仕事の内容が難しいと思っていましたが、書いて管理することをやっていなかったと気づきました。毎日書いて、改善することを行います。毎日書着続けた半年後の自分が楽しみです。

何かを体験している最中だけではなく、その準備の段階で学んだ内容も、自分にとって大きなメリットとなるんだと、真ちゃんレポートから知りました。
何事も、レポートを書くつもりで体験に臨んだなら、私はもっと繊細に注意深く学べると思いました。

教養・美学を学ぶ覚悟は、ほぼ命がけだな。と思いました。
知識ではなく、毎日の生き方。
すごい世界に生きている人が、たくさんいるのだな。と感じました。

100万円ガイド＝100万円旅行者

　漢字テストの前の，冒頭の100万円ガイドの話に感動した。
　100万円ガイドさんになるには，まず，100万円の旅行者にならなくてはいけません。
　自分が100万円のサービスを経験せずに，自分の仕事で100万円のサービスをしようとしてしまいます。
　それが無理なことであると気が付きました。
　以前の映画塾で出てきた伊集院静の『琥珀の夢』で，サントリーの創業者である主人公が，たまたま港に停泊している豪華客船に全財産の100円を払って乗り込んだ話を思い出しました。
　明治40年頃の話なので，当時の100円は今の100万円に相当します。
　そこまでして，西洋の文化に触れようとしました。
　100万円の投資をするから覚悟が生まれるのか，覚悟があるから100万円の投資ができるのか，ニワトリが先か，卵が先かわかりませんが，最終的には覚悟が成否を分けると強く感じました。
　収入も少しずつ増えてきて，貯金もできるようになってきましたが，懲りずに自己投資を続けようと思います。