It is important to enjoy dishes in appreciation which includes respect for the chef, the staffs, the ingredients, the place, the time, the space and so on, remaining tranquil.
味わうとは，シェフやスタッフの方々，食材，場所，時空間などに敬意を払うことでもあると感じています。

料理を再現するために、食材と調味料を分析していると素直に美味しいと感動できないことに気がついた。絶対音感が中途半端にあると音楽が楽しめないのと同じだ。宅配で珍しい野菜を購入しているのに、眺めているだけで工夫もせず、名前も覚えていない自分に呆れた。反省。

食事の体験から復習・勉強するには、まず帰宅後にメニューを再生すること、という具体的な方法を教わりました。
なんとなく食べて終わりだと、蓄積しないのでもったいない、というのは衝撃でした。
食事以外の事にも言えますが、体験だけで終わることなく、体験から学びを蓄積して成長していきたいと改めて感じました。