（マナー・気遣い）を身に付けていないばっかりに、失うチャンスがある事を教わりました。（マナー・気遣い）が成功にこれほどまでリンクしているとは驚きました。中谷塾以外で指摘されても、ただの道徳論に感じて馬耳東風と聞き流していたと思います。

タキシード作成中の塾生（検討中も含め）が意外に多いことに驚きました。

「大吉」のお話、大吉だけじゃないな、と思いました。やさしくしてもらったとき、「嬉しい」で終わっていました。ほかの人に優しさをリレーするチャンスをもらっているんですね。
先生の黒板消しが落ちたとき、瑤子さんが、さっと立ち上がってお手伝いされた姿が素敵でした。

塾は成長しに来る場所というお話しを聞いたときに、自分の行動や意識を振り返って、反省しました。
耳が、痛かったです。

「お金で迷う」と「お金がない」は実は優先順位が自分で分からない状態で同じこと．
これ、時間もそうですね．
お金よりも、時間はますますどの人にも等しく24時間あるのについ「時間がない」と言ってしまう．
「ああ、優先順位が定まっていないんだな」と分かれば、あとは優先順位を決めればいいだけですね．
私は、ここももう一課題です．

淑女になるお勉強を最優先してお金を使おうと決めていたのですが、イブニングドレスを買うのか、レストランでお食事するのか、マナーの学校に行くのか、細分化すると優先順位が決められなくなってしまいました。
手をつけやすいのはレストランですが、イブニングドレスが欲しい。
ああ、でもそのレストランや、イブニングドレスでの立ち居振る舞いを教えてくれるのは、プロトコールの学校。
お買い物に行って、たくさん見て、頭の中がわけわからなくなって、「今度にしようかな」って言うときと同じ感覚になっています。
とにかく何でもいいから1つやることかな。
この場合、全てが決めた目標に向かっているから、あみだくじで決めてもいいかしら。
考えて決めようとしたら、ずっと決まらなそうです。

「貧乏臭い」って、見た目のことだと思っていました。思考と行動なんだ。まるっと自分にあてはまって、怖くなりました。「きちんとしないと、落ち着かなくて、眠れない」ぐらいに、習慣にしよう。

好きな人に好かれたくて「ほめられたこと」を話していました。それが自分の成長を止めていたなんて。好きな人に近づきたいのに、逆に離れるほうを自分で選んでいました。

途中で集中力が切れました。みんなの話が入ってこない。これ仕事でもやっているな、と思いました。あぶない、このままでは仕事を失います。いや、気づかずに失っている仕事があったはず。集中力を持続する力をつけるにはどうしたらいいのだろう。課題が見つかりました。

久しぶりの塾への参加でのびのびできたのは、教室にはいってすぐに声をかけてくれた瑤子さんと康平さんはじめ、塾生の皆さんが暖かかったからです。一晩明けてやっと気づいて、感動しています。昨日のこと、忘れません。私もそうできる自分になろう。

優先順位を即決できないと様々な滞りが生じます。だから、貧乏臭い自分とさよならします。限りある時の中に生きていることを思い起こしました。ありがとうございました。

日頃、周囲の人とはSNSのメッセージ機能か会社パソコンでしかやり取りしておらず、個人のメールを活用しきれていませんでした。メールで「つながる」ことがわかり、改めてメールの有効性に気づきました。「つながる」メールにするためダサくて、無頓着さが感じられる現在のメールアドレスは直します。