私は、ぬるい環境にいました。デメリットを探すのがおもしろくなりそうです。日常の耳、目にすることからも分析してみようと思います。今ある自分の状況で、裁判所に行く覚悟がなかったので、お腹にどっしり入りました。久しぶりの教室で先生、塾生の波動に目が覚めました。勉強しかないです。

いつもなんとなく大丈夫じゃないか。なんてふわふわしたキレイごとしか見えていません。
それではいけないって思っているのに、知らないうちにそうなっていて、塾に行ってやっと、気付かないうちに自分にとって都合良い楽な考えに流されていたなと、気が付くことができます。
どうしていつもデメリットが見えないのかなと考えたら、勉強不足と、始める前に冷静になって立ち止まることをしないからかしらと思いました。
1つの考えしか見えなくなって、これしかないって勝手に思いこんで、自分のことは自分で決めるのが当たり前と思い、誰にも相談しない。
過去の自分を振り返り、立ち止まってデメリットを冷静にみてほしいポイントがいくつもあって、ため息です。
その過去がなかったら、今の自分は無かったと言われれば、全てはＯＫですけれど、少なくとも今後、デメリットも見ず、相談もせずに、何か重大な決断をするということは無いようにしたいと思います。

「本当のリスクを乗り越えるのは、覚悟しかない」という言葉が、響きました。
今までは、覚悟というと、格好良いけれど、何か思い詰めた、暗く重い感じがしていました。
でも、本当に覚悟ができている人は、穏やかに明るくリラックスしながらも、どっしりしているのかもしれないな。と初めて今日思いました。

覚悟していない。
受け入れ難い指摘だった。
自分に腹が立って、教室から逃げたくなった。
デメリットばかり見て、結局動かない自分が嫌い。
デメリットを引き受けて、1歩先へ進もう。

今朝起きて、先生が、みんなが言ってることは、どこかに書いてあること。と言っていたことがよみがえってきました。私は、正解に合わせようとしてるから、迷いわからなくなるのだと気づきました。知識が入ると自分の感覚が鈍ると思っていたけれど、知識が入った後の私の感覚の方が、広がった感じがします。

塾の前に、すみ子さんが、日常にあった、電車の中での出会い話をしてくれました。塾の外で、ひとりの時にやってる行動、チャレンジしてチャンスを自ら創り出してるのだと気づきました。何より楽しそうってところが、成功の秘訣な気がします。

「覚悟とは」というお題に対し、
いつもどおりに辞書的なことを答えている自分が
情けないなと感じました。

自分の辞書をつくっていきたい。