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金運塾(48)
「お金の不安がなくなる7つの方法」

2月11日(木)

灯香

TENGAを使った感想のときに、先生が言った一言。
「僕は、あとくされたい。」
この言葉を聞いた瞬間、私の中で世界が一度逆さまにひっくり返って、ぐるんって一回転して戻ってきたような、何か途方もないもののような、ごめんなさい、うまく説明できないし、できないままでかまわないとさえ思います。
まだ、ほかんとしています。

灯香

上手く言葉にできない、一言ではとても説明ができない感覚のときに、あの小説のあの描写は、もしかしてこの感覚のことだったのかも。とか、なんとなく思い出す映画のシーンがあったりします。
自分が実際に感じた感覚から、ある小説や映画が思い浮かんだとき、「ということは、著者や監督は、当然この感覚は経験済なんだろうな。」と思って、本・映画を作れるということは、とてつもなく大人なんだな。と尊敬します。
映画や小説を深く味わって楽しめるということは、成熟した大人の特権なのだな。と思いました。

灯香

「話に興味ないのが、すぐわかる」って本当によく言われます。
それではいけないと自分でも感じていて、みんなで一緒のランチのときに練習したりするのですが、正直苦しくて疲れてしまいました。
人の話でも、新聞でも、取扱説明書でも、興味がない部分は、何度聞いても目を通しても、日本語なのにまったく頭に入ってこない。
外国語で書かれていたほうが、まだ興味深く読めるんじゃないかしら。
私の頭の欠陥がまた1つ。やれやれ。

灯香

客観的に考えると、自分の興味ある話以外、ほとんど無言で寝てる状態なんて、子供か。って思います。
でも、客観的視点ではなく、私の感情の中に埋もれると、「だって興味ないものはないんだもん、仕方ないじゃない」って、成長ゼロです。
自分を客観的に見たら、「この灯香ちゃんという人、大丈夫かしら?」→「大丈夫じゃないんじゃないかしら」・・・。
灯香ちゃんの修正したいところが、とてもたくさんみつかります。

mio

好きな人以外の話は、すべて無関心でした。しかも、それでいいと思っていて、先生の話を聞いている間も、「合わないけど好きな人っているもんね」と思っていました。帰宅して、あれ?私勘違い?と。好きな人以外の話も、無関心ではいけない、という話だったのか、、、と。ショックです。それが稼げる人。好きキライと、聞く聞かないは、別なんですねっ

mio

保険の話が、モヤモヤしています。私は海外に行くときは必ず保険に入ります。大切なひとが倒れ海外まで迎えにいく事態になったり、同行していた親友が急病で倒れ看病しながら帰ってきたり。保険に入っていてよかった、と心底思っていました。でも、思い起こしてみると、そのとき、確かに保険で助かった面もあったけれど、土壇場ではたくさんのひとに助けてもらった。なにより名前も知らないひとたちの親切で帰ってこれた。どんな状況でも必要だったのは、私のメンタルと体力。それならかけてもかけなくても、同じか、と。次の出張で私は保険をかけるのか。いや、会社がかける。私の家族を受け取り人にして。そうか、会社は私の家族のために安心を買ってくれているのか。仕事の責任を感じた。では、賠償や家族のためにかける保険はどうなのか、、、この宿題はまだまだ続きそうです。

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