金運塾(56)
「相手の役に立つ7つの方法」
10月15日(土)
灯香
善人よりも、ワルに惹かれます。
先生が仰るように、映画でもワルは、お洒落。
お洒落だし、メンタル強い。
だからといって、悪が良いわけではなく、現実に他人に迷惑はかけてはいけない。
でも、自分の中に実際汚い感情もあるし、なんのひっかかりもない、ただの良い人もなんだかね。という思いもあります。
だったらどうしたら良いのかな、と考えた結果、ワルのお洒落さ・メンタルの強さを学び、小さな視野ではたとえ悪に見えたとしても、自分の大きな最終目的地が善にセットされていれば良いのではないかと思いました。
飯岡 啓朗
「他人から,成功すればいいのにと思ってもらえること」
中谷先生が,成功する条件は「直接利害のない人から,成功すればいいのにと思ってもらえること」
「失敗すればいいのにと思われたら終わり」と言っていた。
これは,なかなかできないことでもある。
一つ思い当たる方法は,“恕”の心を持つことだと思う。
“恕(じょ)”とは,“怒(いかり)”ではなく,人を思いやる心のことである。
『論語』の中で,孔子の弟子の子路と顔回が「先生の志は何ですか?」との問いに,
「年配の人には安心され,同世代の人には好かれ,子供には懐かれたい」と孔子は答えた。
聖人と言われる孔子でさえ,人から感じ良く思われたいのだ。
中谷先生は,いつも塾でサービス業をしている人に,「どんなお客様が,感じがいいですか?」
と聞いている理由が分かった。
「己れの欲せざる所,人に施すことなかれ」である。
自分が知らないうちに,感じ悪く思われることをしてないか注意したい。
灯香
ドレスを着たことで、歩き方を教えてもらえたことが、嬉しかったです。
まだよくわからないし、できないけれど、日常の動作の「歩く」ということですら、先生の説明が意味不明で、だからなおさら楽しかったです。
先生はダンスを習いにいって、歩く練習・立ったり座ったりを、繰り返しずっとやると仰っていましたが、このような練習なのかしらとワクワクしました。
ドレスを家でも着て、着慣れることも大切ですけれど、先生の前で着るのとは、やっぱり全然違う。
お家だとやっぱり楽なように着てしまうし、緊張感が全く違うので、家で着る・先生の前で着る、両方必要だと思いました。
ひかる
姿勢というものが相手に与える印象が
改めて分かった気がします。
見知った仲間ならば緊張しているな、と思えるけれど、
知らない人から見たら、不審な人に見える。
気を付けている自分ならば
鏡で見れるけれども、無意識の自分は
見ることが出来ない。
本当の自分を、録画でもしない限り、自分で見ることが出来ない。
どうしたらいいかのアプローチの仕方を
教えてもらえたので、一つ一つ、1㎜ずつ修正しています。