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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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金運塾(92)
「使いながら増やしていく7つの方法」

10月19日(土)

浩衛

デニーズの話しは、そこまで見ているんだと思いました。
アイデアのチャンスを見過ごしていました。
自分がいかにお客さん目線でしか、見ていなかったことに気づかされました。
意識の持ち方の違いです。
店に入ったら、席数・スタッフの数・客数を見ます。紙ナプキンのメモも使います。

朋子

「ナカタニズ・テーブルのあと、東京で授業を受けよう」と閃いて、良かったです。
ファミリーレストランの話が素晴らしすぎて、衝撃が続いています。
経営の勉強が大好きなので、あまりの面白さに、脳はフル稼働、胸はドキドキしっぱなしでした。
これまでは、店舗経営は「フランチャイズの利益ありき」で回っているイメージでした。
違いました。
ロイヤルホールディングス株式会社様の取り組みに、事業と人の動きを整理することで、事業拡大以上に利益が上がることを、教えていただきました。
私の仕事も、テクノロジーを取り入れることによって、デザイン、コミュニケーション、生産、流通、決済、システムを従来よりも効率化できます。
さらに、スタッフが、日本人である必要がなくなっていると実感します。
「危なくなったら、まず経費・人件費の削減」ではなく、本当に、その人数が、その場所に必要なのかをデザインしていくのが、経営者的な思考だと思いました。
規模を拡大しようと考えているので、非常に有益なお話でした。
「芸術分野だから、テクノロジーは関係ありません」という旧来の考えは、とっくに捨てました。
作業面の効率化によっても、さらに質の高い仕事ができると予想しています。

朋子

京都弁なまり丸出し、関西人のうるさいツッコミ、独り言満載で、授業を受けました。
これからのビジネスは、世界中の人とつながっていきます。
英語が下手だとか、訛りが恥ずかしいとか、あの人の話し方は苦手だとか、体裁を気にして「相手任せ」になったら、運が下がると思っています。
中谷先生から、
「運は、教養と、気迫を持つ人宿る」
と学びました。
人に気に入られたり、スマートに見られることを意識するよりも、
「私は、勉強したい。そのために、ここにいる」
との意識を強く持つことが、仕事でも、様々な場所から求められるコツではないかと学んでいます。
交通費や宿泊費などをかけて、東京塾へ移動するのも、同じ場所で勉強していては、気づかないことがあるからです。
「動いたほうがいいんだろうな。でも、何かあったら怖い」で終わらずに、怖くても、とにかく動くことで、運が上がってきました。
中谷先生と学んでから、金運は最高のままです。
一生、最高のままだと確信しています。

真治

【現金ではなく、カードで信用を築く】
信用されるには、現金払いが一番と思っていました。
クレジットカード払いだと、お店側の手数料支払いが起きるからです。
しかし、カードは名刺代わりと教えて頂きました。
名刺交換するみたいに、カード決済に慣れます。

朋子

中谷先生はサラッと「京都の三嶋亭に行きました」と仰いますが、三嶋亭ですき焼きを食べるのは、しんどいのです。
「さすが超一流やわ」と痺れました。
しんどいのは、値段が高いという意味ではなく、すき焼きを焼いて下さる給仕さんと、最初から最後までコミュニケーションを取らなければならないからです。
「ある程度、出来上がったら終わり」ではなく、最後の「ご飯に載せる用のお肉」まで、お世話をして下さいます。
支給していただいている間、沈黙してしまう人もいます。
自由に食べられなくて、嫌だという人もいます。
「高い」は「楽だ」に繋がらないと思いました。
食事に高い値段を払って、しんどい思いをするのは、一見変なことですよね。
三嶋亭に行くと、食文化への理解が丸見えです。
「これが京都なのですね」と楽しんでくれる人、「食べた気がしなかった」「一生に1回でいい」と言う人や、とりあえず有名店で食べたことに満足する人、様々です。
先生の「食も文化」との言葉に、重みがある理由が、遠足塾のお話からも伺えます。

朋子

「思っていた教え方と違った」「教わった通りにやったけれど効果がなかった」という失望は、自分の情報を、教える側に伝える努力をしてからでもいいと思います。
自分が何者で、何に興味があって、何を求めているのか、教える側へ伝える工夫をしないで、
「求めているものと違う」
とすぐに諦めるのは、本当に勿体ない。
優れた教育は、一方だけの努力では成り立たないと感じます。
絶対的な「良い先生」が存在するのではなく、「自身にとっての良い先生」があるだけです。
教わっている間に、変化もしていくので、毎回、中谷先生への感想を書くのは、弟子の大事な仕事です。

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