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開運塾(121)
「面倒くさいことを楽しめる7つの方法」

4月6日(土)

顯太

いかに、自分が気づいていなかったかに気づけました。
当たり前にしていた事が、こんなに恥ずかしい事だと
認識できて、目覚められた感覚です。
金槌で、頭を叩かれたような衝撃です。
鞄、変えます。床にさっと置くような習慣を
つくります。帰りに渋谷東急に行きました。
ほとんどの鞄が、取手部分が長いですね。
革製もありますが、ナイロン製が多い。
丸みを帯びたデザインが多いことにも、気づき
ました。きちっと直立になるものが少なかったです。
こういう事も、気づいていなかったです。
今までなんとなく、丸みを帯びて
かっこいいものを選んでいました。
アドバイスくださった、置いて立つ、取手が短いのを
選びます。

浩衛

三井記念美術館入口にある、煎彩の話しを聞いて、自分は全然観ていなかったんだなと思いました。
そもそも、「美術館は入口に一番観て欲しいものを置く」という知識もありませんでしたし、三井高公、とし子の
の名前も知りませんでた。知っていれば何かしら覚えていたはずです。でも逆に、勉強して知識を身に付ければ
もっと美術館を楽しめると思いました。

顯太

僕とっての開運は、スターバックスでの先生との出会いです。
あの瞬間がなければ、自らの習慣を変えようとは思わなかったですから。
ますます運が良くなってきていると感じています。
取手短く、直立する鞄、購入しました。
使い込んでいきたいと思います。
自分で変えなくてはと感じている部分は本質ではないのですね。
客観的な目線で、観られた時に映ることの方が、本質なのではと
思いました。
自分では全く気にならなかったものを、変えていこうとする時に、
今までの習慣が染み付いていて、違和感を感じます。
今までの習慣を勇気を持って捨てていくことが必要でした。

顯太

売り込んでこない店員さんは、好印象ですね。
他の店でもぜんぜんご覧なってきてくださいという
余裕のある事を言われるとその店員さんから買いたくなります。
渋谷東急の店員さんです。
色々、鞄を観て回って思ったことは、一番最初に良いなと思ったものが
一番良かったということです。結局その鞄を買いました。
ということは、直感で良いなと思ったことはあれこれ検討せずに、その場で即決で
決断していくことが一番良い決断になるのではと思いました。
自分の直感を信じていくということも、また一つの気づきです。

灯香

塾12年目の、最初のセミナーです。
先生の、「今年受験じゃないか。」の言葉に、はっとしました。
そうだ、私、今年受験です。
毎日そんな気持ちで過ごさなくてはいけないと、目が覚めました。

灯香

ニューヨークのFour Seasons Hotelのお話しに、ときめきました。
先生がホテルのお話しをしてくださると、私は楽しくなってきます。
私は、ホテルが好きなんだろうな。
美術館と一緒で、行こうと思ってる。ではなく、楽しくなるなら行かなくちゃ。行けるようにしなきゃ。と思いました。

真治

【事後報告より事前報告】
MIHO MUSEUMで出会うべき14名を教えていただきました。
先週の塾終わり、ゴールデンウイークにMIHO MUSEUMへ行くことをお伝えしたからです。
貴重な作品を見逃さないために、事前報告するのも大切だと気づきました。
4月6日からゴールデンウイークの滋賀・奈良旅行が始まりました。

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