開運塾(129)
「問いを見つける7つの方法」
12月7日(土)
いのはなはるこ
塾生のみなさんのパーティーでのご健闘を題材に一緒に反省会ができることに感謝です。
先生はどのパーティーでも披露宴でも演出家ですね。
ホストもゲストもご機嫌にしていつの間にか消えている魔法、
私もどこでも頼まれていないのに盛り上げる「自主サクラ」でありたいです。
いのはなはるこ
1か月ぶりに参加したら、プリントのスピードが4倍速くなって驚き。シンキングタイムがほぼなくなっていました。読む、考える、聴く、驚く、笑う、を瞬時にしないと置いて行かれました。「タイムショック」で椅子がくるくる回った感じ。このスピードで毎回参加されている方が変身しているのですね。
岩田キャプテンの変身に驚きました。
法子
パーティーの時に、自分がNGワードを使っていることに気付きました。自分の意見や相手の知らないことが言えるように、話そうとする意志をもって日頃から練習します。
浩衛
先生の美術館スケジュールのノートを見せていただき、自分の個性を磨く工夫とは、こういうことだと思いました。自分で考えて作らなければ、強みにならないんだと思います。「パーティーに参加する前に、自分のテーマを決める」も、まさしく日々の仕事に、当てはまると思いました。明日から、その日のテーマを決めて、自身の成長につなげます。
飯岡 啓朗
3か月振りに,塾に出ました。
3か月しかたっていないのに,他の塾生が進化しているように感じ,焦りを覚えました。
3か月前が遠い昔のようで,自分が勉強不足だと自覚しました。
仕事が忙しいことは良いことですが,負けずに塾に出ようと思います。
飯岡 啓朗
「パーティーは,5分で帰る」
パーティーの話が,面白かった。
一流の人ほど,不特定多数の人が集まるパーティーは苦手なのではないかと思います。
一流の人が最も大切にしているのは,時間だからです。
決してパーティーを軽んじているのではなく,しっかりとマナーを身に着けて,準備しています。
出会いも大切しています。
何事も,始まる前か,開始直後に,勝負が決まってしまうことがよくわかります。
パーティーのような高度なものほど,後半から挽回するのは厳しいものだと分かりました。
飯岡 啓朗
ブルース・リーの「1万種類のキックを練習する男は,怖くない。1つのキックを1万回練習する男が怖い」にシビれました。
私は,プロレスが好きでよく観ます。
人気のあるレスラーは,技の種類が少ないです。
たくさんの技ができるのではなく,1つの技を,タイミングを変えたり,カウンターで使ったりしています。
その技が出ないと,観客からブーイングが出るほどです。
例えば,ジャイアント馬場さんの試合で,もしも,16文キックが1回も出なかったら話になりません。
人気のないレスラーほど,いろんな技を次々と使い,何がしたいのかよくわかりません。
しかも,変なオリジナル技があり,その技に変な名前が付いていて,その技を数回繰り出したにもかかわらず,負けます。
どんな仕事でも,「これだ!」と言える決め技がある人が,本当に仕事のできるだと考えます。