先週、仕事仲間から「コオロギラーメンを食べに行かないか」と誘われたことを思い出しました。
私は気持ち悪くて断ってしまったのですが、自分の世界を狭めている行為でした。
あまり食べに行く勇気はないですが、せめて今度コオロギせんべいにチャレンジしてみます。

ビクビクしながら話すから、怒られる展開になる。
最近、ループにハマってました。
自分発信だったとやっと気付きました。
明るいパターンを積み重ねて、変えます。

【できる人とできない人の差は、練習したか否かだ】
努力してもできるとは限らないが、初めからできる人はいない。自分ができないことは、一つ一つできるよう練習を重ねていく。教えてもらったことを行動に移していく。

合奏練習のなかで個人やパートが集中的に指導されることを「つかまる」というが、最初につかまった。つかまえていただいた。見逃されなかった。隣の朋子さんにかけた言葉への「ダメだし」だ。褒めるはずの言葉の中に、照れやひるみ、自信のなさが如実に現れていたからだ。もちろん、そう教えていただいて気づけたのだが。自分のふがいなさは悔しかったものの、勉強のネタを他の方に提供するという貢献になったかもしれない。「つかま」ってよかった。学校でも部員にそう感じてもらえるような合奏をしたい。