開運塾(145)
「アドバイスをしてもらえるようになる7つの方法」
6月5日(土)
4つのパン
“Let me tell you iihanashi(1874).” これからは,銀座であんぱんの話をします。
廣瀬 博英
パン史の路線図で、教科書では頭に入ってこない歴史がリアルに!
江戸から明治の流れは、まさかのパンからの切り口で一気に繋がっていきます。
ポルトガル、フランス、イギリス。。。
神戸、横浜。。。
教科書だけでは解らない事を沢山教えてもらえました。
歴史を生き抜いてきたパンを食べ比べてみようと思います。
法子
自分はどれだけの知識をもちどれだけの経験をしているのか。塾で勉強することで気付くことができる。まだまだだとー。日常で、見ていても食べていても触れていても疑問にすら思わないことを「路線図」や「写真」で突きつけられる。「ううっ。」と唸りながらも脳は喜んでいる。そして、「京都に行ったら、てっさい堂に行こう」とか「ブルガリのロゴをしっかり見よう!」とか、日常の意識と行動に変化がもたらされるのだ。
佳葉
韮山の代官が、当時パンに興味を持って兵糧にまでしてしまった。江川太郎右衛門に興味を持った。鉄道史で最初に蒸気機関車を運転した人物と習った時も、相当気になった。反射炉、砲台だけでなく、江川杉と今は呼ばれる杉まで高尾山に植林していた。こんな面白い人がいたとは。佐々木穣の「英龍伝」を読み始めた。