開運塾(89)
「ガマンがなくなる7つの方法」
2月6日(土)
灯香
私の中では、シャネルといえば、ビジネスに夢中で恋人がたくさんいてという、かなり男性的なイメージでした。
でも今日の名言を聞いていて、男性的なのと同じくらい、ものすごく女性的でもあったのかな。と感じました。
一番それを感じたのは、女性には結婚ではなく「愛」が必要という言葉です。
何人もの男性と付き合ったり、実利性・精神性での表で男性をわけるなんていう上辺の行動からは、まったく真剣な愛は感じられないのですが、名言を聞いてから考えると、そんな人間関係でありながらも、真剣に愛したりいろんなことはあるんだろうな、逆に私が狭すぎて想像できなかっただけなんだろうな。と思いました。
いろんなタイプの人がいて、こうしたから本当の愛だとか、人類共通の1つの決まったパターンは無く、他人が決めつけて判断することはできないんだとも思いました。
灯香
「不満だらけ、かといって自分には何もできないし、身動きとれない、どうしよう。」という不満で膨らんでいた風船を、割ってくれたのが、先生の塾かな。
塾にくる前と今とでは、想像もしていなかったように、環境・状況、まったく変わりました。
1人でも迷うことなく、いつも前向きに行動できる人は良いけれど、私は違う。少なくとも今は。
先生から受ける刺激とか気配とか、そんなことがエンジンになって、なんとか私は前より動けるようになったんだな。と思いました。
1人では、無理でした。いつか自家発電できる日がくるかしら。くるんだろうな。
灯香
いろいろな大人を知れば知るほど、私って古風で受け身なんだということに気付きます。
私には、シャネルのような人間関係は無理だし、したいとも思わない。
そのまま真似る必要は無くて、「生き方のスタイルは自分で作る」というスピリットを真似れば良いのだと思いました。
カウカウ長
初の東京校への参加でドキドキしました。また違う雰囲気がありとても刺激になりました!先生のレターに出てくる塾生に会えたことも嬉しかったです。女性は皆さん先生の言っていた通り綺麗な人ばかりでした。今回の講義はサービスで時間を延長してめちゃくちゃ中身の濃い話が聞けました。冒頭の今月の言葉の説明だけで、恐らく一生聞く機会がなかった話なので十分すぎるくらい元がとれたと感じていましたが、その後も次から次にドキドキするような話があり、最後には中谷塾で先生の話を聞いている自分がしていかなければならないことがわかりました。本当に貴重な講義でした。ありがとうござました。
飯岡
「ウエストミンスターが,私といて楽しかったのは,
つかまえようとしなかったから」(ココ・シャネル)
この言葉を聞いて,白洲次郎が「夫婦円満の秘訣は,いつも一緒にいないこと」
と言っていたのを思い出した。
昔,他人とはうまく付き合っていかなくてはいけないと勘違いをして,
変に近づいて,逆にうまくいかなかった時期があった。
一流の人ほど,人との適度な距離感をわきまえているように感じる。