面接において、
「相手に言う、志望動機」と、
「自分に言う、志望動機」の、
二種類があることを、学びました。

未来の計画が足りないなと思いました。
「なんとなくこんな感じ、この方向」だけではなく、もっと具体的な計画がないと、モチベーションが上がらない。
頭に資産を入れるというと、つい検定や資格といったわかりやすい知識を想像してしまいますが、立居振る舞いを身につけることも自分の資産とのことを聞いて、やはり「見る人が見たらわかる」ということを資産として自分の中に入れたい、1流の人の面接に通る、一緒に仕事ができるところを目指したいと思いました。

募集しているかどうかに関係なく、雇ってくださいと自分から行くのはできるとして、問題はその次の、私を雇う側のメリットです。
これが自分の中で言えないうちは、だめだろうな。
未来の計画を考えると共に、今の仕事に全力で取り組んだら、言えるようになるものでしょうか。
いろいろな職場で働いて感じるのは、大学生、すごいなってことです。
元気だし、堂々としているし、とても有能。
そんな中、さて、大人を雇うメリットはどこにあるのでしょうかと最近考えていました。
仕事内容的には、誰でもできる内容、でもそこに自分の少しの工夫や、やり方を添えていくことが、今の私にできることかなと思いました。でもそれは大学生もやっている、有能だから。
そんな中で、具体的な未来の計画がないと、モチベーションを保つことができない。
この辺り、最近の自分の問題です。

　今日は、４コマに亘り、数多くの定義、ためになる解説をありがとうございました。
　ダメな失敗に関する解説やタクシー乗車の設定での講義等、多くの学びがありましたが、
　その中でも一番印象的かつ心に響いた講義は、
　＜自分の頭と
　自分の体に
　資産を入れる。＞でした。
　仕事に、人生に活かせる気がしました。

　追伸1　直接、話しかけてもらい、嬉しかったです。

　追伸2　今日の講義とは直接は関連しませんが、
　　　　うちの奥さんのお母様が
　　　　「『中谷彰宏さんと貴宏さんの宏が同じだね』」と言っていました。