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開運塾(95)
「ロケットスタートできる7つの方法」

8月6日(土)

灯香

祖父が愛用していたループタイを持っています。
これに、見守られている感覚は、わかります。
誰か近い関係の人が使用していたものを、自分が受け継ぐというのは、とても素適なことだろうなと思いました。
我が家にそのようなものがないのは、少し寂しい。
自分が大切な人に何か残すとしたら、なんだろうな。と考えました。
自分が愛着を持って使用できるもの、そして自分の後、何十年経っても、使い続けられるもの、メンテナンスしてもらえるもの・・・と考えると、やはり信頼できて、ずっと続いているブランドのお店のものかな。と思いました。
ブランドの価値って、本当はそんなところにあるのかなと思いました。

灯香

ただのPCや電子レンジやゴミ袋に、それぞれPCの、電子レンジの、ゴミ袋の神様?がいる感覚はまだ理解できても、愛しい人がそれになって見守ってくれているとは思えません。
自分がそれになる気がないからだと思いますが。
でもスプーンや、ペンはなんとなくわかります。
なんでかな、と考えたところ、結局、私がその物を好きかどうか、「私の~」と愛着を持って、こだわって使っているかどうかだと思いました。
なんでしょうね、自分が好きな物からでなければ、優しい感覚は受け取ることができません。
まずは、自分から大切に使うこと、愛着を持って使用できる物を買うことが大切だなと思いました。

灯香

愛しい人のバスタブとかお布団とか、椅子なら、なりたい気持ち、わかるな。
リラックス、休息時間の何かになりたいですね。
ベッドとか、お布団になって見守れたら、最高でしょうね。
眠っているときに、なんていうのかな、祈ってあげられるというか、守ってあげられるというのは、とても大切にしている・されている感覚があります。
よく映画でも、眠っているベッドの子供にキスしたり、頭を撫ででから、そっと寝室の扉を閉めるシーンとかありますよね。
そんな愛しい感覚です。
大切な人が風邪をひくと、大変って思いながらも、無意識に嬉しい気がしてしまうのは、思う存分に愛しがいがあるひと時だからなのでしょうね。

灯香

哲学は、アラカルトで自己責任。
例えば、中谷先生から教えてもらったことだけで、自分の中をいっぱいにするのではなくて、先生から教わったこと+自分の経験・考え、その他が加わってできた、自分だけのフレーバーを作りださなければいけないと思いました。
それと同時に、それってとても孤独な感じがして、正直少し、怖かったです。
でも、それが自立で、それができていないと、大人同士の面白い会話は、できないのではないかな。と思い直して、一瞬感じた怖さを打ち消しました。

灯香

快速ではなく、各駅停車のお話で、「妄想を証明していきたい。」っていう先生の言葉が、大好きでした。
少しづつ、1歩すづ、「こうで、こうで、こう。」
「夢を現実にしたい」ではなく、「妄想を証明していきたい。」
証明したいと言っている時点で、妄想ではなくって、現実にそうなると決まりきっていることのような感じを受けます。
ということは。
思い浮かんだなら、現実になってもいいはずで、それを証明するために、1歩づつ、自分の中身が充実して、本当の意味でその場所に辿り着くまで、確信をもって楽しんで進んで行く感覚かな。と思いました。

飯岡

 授業の最初にやった「もし死んだら,自分が何になって見守るか?」というワークが
とても参考になった。
 人によっていろんな答えがあるので、死んだ人が何に変身して私を見ているかわからない。
 誰も見ていないようで,誰かが見ているんだと思う。

 私は,予備校で授業をするときにプリントを使って授業する時がある。
 20代の新人講師の時は,授業の前にコピーした100枚のプリントにミスがあったので,
 それをそのままゴミ箱に捨てて,また100枚コピーするなど平気でやっていた。
 ある日,ベテランの講師が「飯岡先生,うちの予備校ってコピー代だけで数千万かかってるらしいよ」
と教えてくれた。
 私の予備校は全国に10校舎以上ある予備校で,プリントのコピー代だけでそんなにかかってるなんて知らなかった。
 それから反省して,考えて印刷するようにしている。
 もっと丁寧に仕事をしたいと思う。
 
 

灯香

「妄想を証明する」という言葉に、はまってしまいました。
証明というからには、そこにいたるまでの、理論・道筋が既にある気がします。
問題は、自分がその道に乗れているかどうか・・・ん?でも御殿場線経路があったように、辿り着く道は1つではない。
あっ、まず1つやってから、次のことを聞きなさいといつも先生が仰るように、目の前のことを1つクリアしてからじゃないと、次の各駅停車の場所は、わからないのかな。
ということは、自分が抱いた妄想は、心の中にキープしたまま、この道であっているのかななんて疑って引き返さずに、今の自分にできる課題をクリアしていけば、1つ1つ、妄想を証明していくことになるのかもしれないなと思いました。
夢は何って聞かれても、なんか答えづらいですけれど、妄想なら自由に楽々描けます。
夢を追いかけろと言われても、怠惰な私には、なんだかしんどい。
妄想を証明してくださいと言われると、ちょっと面白くて、クスって笑いながら本気になれそうです。
夢を叶えるより、私は妄想を証明したいです。

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