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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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隠れ家テーブル(17)
「ラグジュアリーホテルで、サンデーブランチ。/グランドハイアット東京・フレンチキッチン」

11月6日(日)

佳葉

聞き逃してはならないアドバイスは、授業の合間、帰りがけにありました。

長谷川亮

見取り稽古をすればするほど、食べづらく、いかに今まで出来たつもりになっていたかを痛感した。まずは、一口を小さく、ゆっくりから始める。

真治

メニューに載ってないラッキョウを味わった瞬間、どの食材も主役となりうることに気付きました。

エミ

山吹色の着物を着るとまわりの人が喜んでくれます。
テーブルの雰囲気がよくなります。
1口サイズの前菜を半分に切って食べる余裕が生まれます。
気持ちに余裕があると、周りともお店とも打ち解けられます。
今回は、何連泊もして、ホテルライフを味わった気分です。

桂子

【会食作品】
料理も会話も驚きの連続。縦横無尽に時空間を移動した。皆との一体感が心地よく、「ナカタニズ・フィオレンティーナ」という名の会食作品を創りあげた満足感。喜びがじんわり湧いてくる。晴れやかに,心解き放たれて、五感が研ぎ澄まされた。そのまま訪れた「神坂雪佳展」では,鹿図蒔絵手元箪笥から鹿が飛び出て走り回っていたし、白梅図の白梅は、芳香を漂わせていた。すべてに感謝。日本の習慣「いただきます」は美しい。

佳葉

ナポリタン、カレー、パン、マッシュポテトを一度にいただけて、頬がゆるみっぱなしでした。初めての経験でした。先生の感じよいやりとりに、スタッフの方のお顔が嬉しそうでした。精進料理のお話を、先生はなぜ冒頭でされたのか。自分だけを見てないですか。今を当たり前に思ってないですか。という問いにも感じました。私一人サラダ皿が残り、待たせてしまいました。フォローして下さった優しさに沁みま入りました。楽しい、嬉しい、と感じる時は、そう感じられるようにしてくださっている人がいます。気づかされたテーブルでした。

法子

「旬房」に引き続き、先生のオーダーに変化球。その球に驚くとともに、塾生に笑顔が広がる。特にエミちゃんが満面の笑み。先生の優しさを感じる。今回のテーブルは、会話のパス回しがリズミカルにいったように感じた。塾生にある事に気づいて欲しいとき、「お話を用いる」方法を学んだ。自分も、スマートな気づかせ方をしていく。朋子ちゃんの動きを察知して、さっとティーポットでサーブする先生の動きに、大人の余裕を感じた。自分もいかなる時も、全方位に注意を払えるようにする。

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