• 大
  • 中
  • 小

中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

ホーム | 講演の感想(感想投稿)

講演の感想(感想投稿)

戻る

講演の感想受付中

隠れ家テーブル(21)
「ホテルの隠れ家和食レストランを体験する。/ホテルニューオータニ東京・KATO’S DINING & BAR」

3月5日(日)

真治

一回の食事が、忘れられない物語となる方法を、教えていただきました。

 清美

今日のテーマは「牛丼をおいしく食べる」でした。
希少な尾崎牛をおいしい牛丼に調理して頂くことに感激しました。
ハルピンさんと同じメニューだったので感想を言い合えたことが嬉しかったです。
牛丼の味変に挑戦しました。
お肉だけ食べようとしたらお肉が頬張り切れないほど大きかったです。→お肉と玉ねぎを一緒に食べたところ、玉ねぎの歯ごたえが絶妙でした。→お肉と半熟卵を和えたらすき焼き風になりました。→ごはんと汁と紅ショウガを混ぜたら牛丼の汁飯に。→真ちゃんにお勧めいただいたキムチのトッピングでキムチチャーハンに大変身しました。
さらにデザートでは法子さんから寒天の味は桜の味と教えていただき、季節を味わえた実感がしました。
先生からお椀の持ち方、箸の休め方を教わり、場を楽しくしていく工夫を教わりました。
和服姿の法子さんと真ちゃん、次回リーダーのハルピンさんと一緒に勉強させていただき実りの多い時間でした。
川喜多半泥子のお店のマグカップ、昨日キャラクターの絵柄のものを購入していたので一日待てばよかったと思いました。でも手元に置いておきたい温かさを感じたので次回花見とともに訪れたいと思います。

ハルピン

裏テーマは、「いつの間にか次の約束ができているエスコート」でした。ホテルを普段使いするということを教えていただきました。
食事が終わって完全に気が抜けていました。
もちろん食事も楽しかったのですが、食事の後が今回のメインでした。
こんなふうにエスコートをしたら、自然と次の約束ができている。2人の物語が次へとつながっていく。まるで映画のようでした。
早速、名古屋でも普段使いをするホテルを探しに行きます。

ハルピン

大阪、東京といつもとは違う環境で学ぶことで、いつも一緒に勉強している仲間のいいところに気がつきました。

谷さんは、いつも、みんなを代表して、あえて、率先して失敗してくれるおかげで、塾の雰囲気がグッとよくなっている。
山内くんの爆発的なエネルギーが、メンバーに刺激を与えて、一気に成長のスピードが加速した。
あの大人しかったかおりちゃんが、誰よりも積極的に参加して、みんなにパスを出して、中心的な存在となってきている。

東京校は中谷塾1年目以来15年ぶりの参加でした。
15年前の自分に再会して、どんな思いで参加していたかを思い出し、ますます勉強したくなりました。

いよいよ勉強モード全開です。
大阪も東京も継続して通います。

法子

KATO\\\’S DINING&BARに訪れたら、自分が、ホテルの表の顔しか知らなかったことに気づいた。正面に丸く大きく飾られた真紅の薔薇に近づいて見る。なんと生花だった。その数、少なく見積もっても100本はある。クラクラきた。入口を通っても、まだ中の様子は見えない。ふかふかの青い絨毯の上を歩く。中に入るまでにドキドキだ。テーブルに近づくと、明るい光が緑とともに目に飛び込んできた。「おおっ」と小さく息をのむ。お年を召した品のいい女性のお客様がいらっしゃる。ムーディーな曲が「和膳」に新鮮だ。自分の心と体を整えたいとき、親密に話をしたいとき訪れたい。そんな「隠れ家」との出会いに感謝。和やかに会食をした後は、温かみのある土物のカップを見たり、途中の階に寄ってレストランについて会話を楽しんだり、余韻を味わった。中谷先生によるエスコートの演出だった。半泥子のお店に、事前に真ちゃんが立ち寄り、声掛けをしてくれたおかげで、より深いお話ができ名刺交換できたことに感謝です。

講演の感想受付中

戻る

pagetop