各々が別々のメニューを選ぶところから、一体感が生み出されることに気付きました。

デザートビュッフェと思いきや、パンチのきいたメイン料理。みんなのお料理を見て、聞いて味わいました。違うものをそれぞれ味わうのも楽しいです。
坂倉準三の新宿西口話を聞いたからか建築スイッチが入りました。
ホテルの構造が面白くて、デザートルームまでの動線で見える景色も興奮しました。

先生からみんなへの、サプライズポテトに、文字通り驚きました。これこそが、Move Your Heart. 周りへの想像力を活かす味わい方に、気づきました。ありがとうございます。

スイーツをバカにしてました。舐めてました。
自分一人では頼めなかったので勉強になりました。
これからはお料理の後のスイーツもオーダーするようにしたいと思います。

スイーツの概念が変わりました。

冒頭からヒルトンの裏話を教えていただいたりして、今回もまた、敷居の高いホテルに慣れることができました。
最初にスイーツコーナーを見て、想像以上で驚きましたが、メイン料理のベーコンワッフルも想像以上の満足度でした。
そのメイン料理で満足した後でも、スイーツを皆で長時間楽しみました。スイーツは単なるおまけではないと実感できました。
傘の扱いや会話などの反省点は多々ありましたが、先生のハンバーガーの味わい方を隣で見れたことは大きな収穫でした。

ハム、ローストポーク、サラミ、スモークサーモンの登場から、一同驚嘆しました。小さな洗濯ばさみに挟まれ、吊るされて来たからです。まるで、昭和の洗濯物のようでした。メイン料理にも驚きがありました。エッグベネディクトの下から、予想外のものが出てきたのです。全員違う料理を頂いたので、皆の食レポから、各々の「驚き」が伝わってきました。「驚き」は、人をつなぎ、会話を弾ませてくれました。「図を見る」ことが日常の課題なのですが、先生の言葉にハッとさせられました。自分は、主役のパンや、スイーツにしか目を向けていなかったからです。主役を引き立てている、台や周りの演出に、もっと意識を向けていきます。

鎌倉の文華館ミュージアムに行きました。
建築家は板倉準三でした。ヒルトン東京の中谷先生のお話で出てきました。
今までの僕なら建築家の名前を意識はしませんでした。

ミュージアムカフェにも行きました。ロイヤルミルクティー（砂糖なし）とアプリコットケーキを頼みました。
ミュージアムカフェに行ったのも、カフェでスイーツを頼んだのも初めてでした。

中谷塾で学んだことを実践していると毎日が修行で楽しく充実しています。
同時に本当に自分はまだまだ修行が足りず、全てにおいて中谷先生の背中が遠いなと感じています。

できることから一歩ずつ改善、変化していきます。