「テーブル塾はファミリー」
先生が注文した和風御膳の美味しいところを分けて頂いた。
以前に食べて美味しかったとのことで、お肉も炊き込みご飯も絶品。

子供の頃、父が料理を取り分けてくれたことを思い出す。
料理を取り分けて食べるのは、関係性が近くないと難しい。
食事を一緒に食べる仲間のことをカンパニーというらしいが、
食事を取り分けて頂く関係はファミリーだろう。

「答えが分からない時」
スプーンをどこに置くべきか？先生も明確に答えられない事がある。
そうした時は、考え方が大切だ。先生は和食に例え答えを導いた。
言われてみると和食なら私も分かる。つまり応用問題だったのだ。

「マナーの学び方」
中谷塾以外でマナーを学ぶにはどうしたら良いか、先生に聞いてみた。
この質問も先生を困らせた、汗）
マナー塾や研修は他にもあるが、繰り返しできないし、
カリキュラムに幅が無く応用も利かない。
茶道は良いと思うけど、お茶の先生が、洋食のマナーや会話術、
ハイヒールの歩き方まで教えてくれそうにない。
つまり中谷塾は、あれもこれもしたい、こんな人に成りたいと、
欲張りな方にピッタリだと思う。