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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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隠れ家テーブル(25)
「アートを体験しに、ホテルに行く。/東京ベイ潮見プリンスホテル」

7月2日(日)

佳葉

ホームの京葉線にも関わらず、潮見駅に初めて下車しました。もったいないことでした。「先生と斉藤総支配人の会話を見る」をテーマに臨みましたが、冒頭から見逃し、スタートに合図はないことを、また学びました。先生と総支配人の会話は、「こうしたら、もっとよくなるのでないか」の連続でした。具体的です。駅から館がすぐわかるようにするにはどうするか。アフタヌーンティーで、縁日感を押すにはどうするか。3名部屋の利用が増えるようにするためのプランとはなど、提案とは、一方通行ではなく一緒に考えていく愛でした。

佳葉

トロピカルアフタヌーンティーは、大人の縁日でした。ヨーヨーの形をしたムース、焼きそばに紅生姜のミートボール、焼きとうもろこしのタルト、そして船に乗ったたこ焼きのシュークリーム。持ち上げた時の中身の詰まり具合と重さまで、たこ焼きでした。ミニチュアの世界に潜り込んだようで、見た目からは想像つかない味に皆で驚きに、最後まで笑いっぱなしでした。懐かしさと驚きの共有は、楽しいです。途中、私がグラスを倒すアクシデントがありました。先生は何事もなかったかのように進めてくださり、塾生も変わらず、そっとナプキンを差し出してくれたおかげで、真っ白になった頭に空気を入れることができて、救われました。

佳葉

斉藤総支配人は折に触れて「スタッフみんなで考えました」「スタッフみんなで作りました」とおっしゃっていました。スタッフの方の感じよさからも、みんなで作り上げたホテルであることが伝わってきました。十三拠点BAKIBAKIさんの作品を東京で生で見ることができた嬉しさをお伝えしたら、総支配人自ら何度も十三のスタジオに通い、プロジェクトを詰めた話を熱く語ってくださいました。お礼メールのお返事に、「BAKIBAKIさんを知っていて下さり、嬉しく感激しました。次の大阪出張の時も行こうと思っています」と書いてくださり、私が、感激しました。

法子

初めて降り立つ駅、初めて行くホテルは、緊張がつきものです。東京ベイ潮見プリンスホテルは、中の見えない扉が開いた瞬間、それまでの緊張が一気に解かれ、別世界に心地よく誘われました。開放感があり華やかなアートがあるロビーでは、笑顔で写真を撮るご家族、笑い声の子ども、ソファでくつろぐカップルの姿がありました。いい香りに包まれ、居心地のよいロビーに身を置くことは、心と体をリラックスさせ、活動のパワーをもらえると感じました。総支配人の齋藤さんやスタッフの方の「ホテル愛」に応えるように、中谷先生のアイデアや提案がなされていました。再び訪れたいホテルとの出会いに感謝です。

法子

【若い頃の一流体験は、こころに刻まれる】
ロビーの奥のアートに誘われて、足を運んでみると「1クラス35人の3クラスが、縦に丁度並べるくらい」のスペースがありました。用途をお聞きすると団体のお客様の控えの場とのことでした。ディズニーランドへ修学旅行で来た中学生300名が宿泊されたことを伺いました。1部屋に4人泊まれる部屋も見せていただきました。その年代の子どもが接する「大人」というのは、とても限られています。一流ホテルで、楽しそうにカッコよく働くスタッフを目の当たりにすることは貴重な体験です。憧れを抱き、将来のホテルマンも出てくると思います。また本物のアートに触れることで、将来アーティストになりたいという夢を抱く子も出てくるでしょう。以前、中谷塾の体験で「銀座もとじ」さんに伺った際に、二代目・泉二さんが、泰明小学校で「銀座の柳染めの課外授業」を5年生に行うと、<数年後、成長した子どもたちが、遊びに来てくれる>というお話をお聞きしました。同様に、東京ベイ潮見プリンスホテルで、仲間と共に楽しく過ごしたお子さんは、数年後、懐かしさとともに再び訪れること間違いなしだと思いました。

タカハシ

「全部甘い物だったらどうしよう!」
こんな事で悩んだことあったかな?とおもう。
どこから食べようか。・・相談の結果、トップバッターはチョコバナナに決まる。
ミニチュアサイズだが、味は確かにチョコバナナ。メチャクチャ甘い。
得てして料理は薄味のものから食べるというが、次はどうする??
<中略>
さて今回のアフタヌーンティー、隠れたテーマはノスタルジー。
例えば、理科の実験を連想させる、試験管のカラフルな液体を混ぜて作るウェルカムカクテル。
飾り付けの紙製のおもちゃの傘は、どこで見たのだろうか。思い出せない。
先生はトレンディードラマと言い、塾生はハワイで飲んだカクテルと言う。
塾のあとで昔の写真を探してみると、パイナップルに刺さった傘を飾ったカクテルの写真を見つけた。
(私もハ○イの想い出でした)
改めてホームページを確認すると、オシャレで丁寧に作られており、若い方向けのようだった。
でも本当は、屋台の想い出と、味が脳裏に焼き付いている大人向けのアフタヌーンティーなのだ。
<中略>
「修学旅行で泊まれるとはうらやましい」、「若い頃こんな素敵なホテルに泊まったら、リピートするだろうな」と参加一同。
いわれてみると、私が初めて泊まった都心のホテルは品川プリンス。部活のイベントで泊まったことを覚えている。
以来、プリンスホテルには良い想い出しか無くて、何度も利用している。
追伸)
学生の頃は、プリンスホテルのケーキバイキングに何度も足を運んだ。
当時は、まだ日本にアフタヌーンティーが無かったのでしょうねぇ。

法子

【テーブル・体験は、セミナーの実地編】
電車内で、出てきたワードを想像せずに、会話した自分に気づきました。会話の路線図で勉強したワークシートに、「次はこう返そう」を書き込みました。練習あるのみです。アクシデントがあった時に、先生の姿勢がいつもと変わりませんでした。堂々としていることで、周りに安心感を与えることに気づきました。自分も見習います。

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