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隠れ家テーブル(30)
「一流ホテルのメイン料理とサラダビュッフェを、同時に味わう。/ホテルニューオータニ ガンシップ」

12月3日(日)

典子

先生からの「今日のビュッフェは自由です!」の一声でスタートしました。自由と言う言葉をそのまま受け取ってしまい「どれにしようかな」なんて、お料理を見てニヤニヤしている間に先生と佳葉さんが全員分のスープをテーブルにセットしてくれていました。スープスプーンもスープカップもソーサーにのった状態です。いつの間に!?と気づいた時には時すでに遅く、自分のことしか見えていなかったことがとても恥ずかしかったです。
お料理をシェアする時のスピード感や役割りも必要なことだと
知ることができました。
私の呟きを聞いていたハルピンさん、ジンジャーブレッドマンクッキーありがとう

佳葉

ビュッフェの自由とは、それぞれが動くことでなく、お互いが協力していくことでした。
固めた役割を全うすることでなく、いったりきたりしながら、ひとつの流れをチームで作っていくことでした。私は委ねずに、チグハグの空気を作ってしまいました。相手を感じて動くコミュニケーションが、もっとできたはずです。自由、エスコート、ともに根っこは同じでした。

佳葉

対極の組み合わせは、料理やドリンクだけでなく、スープカップと、コーヒーソーサーも、でした。せっかく先生がパスを出してくださったのに、瞬時に動けず、視野の狭さを痛感しました。
ビュッフェで、自分が剥き出しになりました。所作もグダグダで、心底恥ずかしかったです。皆が言う「ビュッフェはレベルが全然違う、経験した方がいい」の意味がわかりました。失敗のおかげで、成長チャンスリストができました。

ハルピン

自分がどんな時に圧が強くなってしまうのか、佳葉ちゃんが優しく伝えてくれました。言いづらいことを言ってくれる仲間に感謝。
エスコートは、自分が全部やらなければいけないと思っていました。でも、それは相手を子供扱いしていて、寂しい思いをさせていました。

お互いにサポートし合うのが、自立した大人の関係ですね。
相手を信頼していなかったのは、自分の方でした。
今日の気づきは、大きい。
佳葉ちゃん、ありがとう。

まさみ

 初ビュッフェは全てにおいてオバチャン行動まっしぐらで、皆さんに大混乱を招いてしまいました。
始まり早々、船から海へ落ちました。ですが、失敗したことで正しい方法と2通りの勉強が出来たと思います。
クヨクヨせず必要以上に恥ずかしがらず、顔を上げて前を向く、塾生の先輩方から教わりました。このまま海底でひっそり眠り続けるのではなく、光のさす水面へ浮上して行くため勉強することの大切さを学びました。

ハルピン

「僕が全部やるから座っていて」は、自由ではない。
先生は、佳葉ちゃんに「ソーサーをお願い」と委ねていました。
相手を信頼して任せるのは、仕事も、ビュッフェも同じですね。
「この男はないな」と思われた瞬間でした。

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