隠れ家テーブル(32)
「『行った?』と聞かれて話せるようになる。/Balcony by 6th in麻布台ヒルズ」
2月4日(日)
佳葉
オーダーが「決まってます」ではなく、「決まってるよ」。
スタート会話の語尾と、アイコンタクトが、この日の流れを決めることを、学びました。ラストは、スタッフの金子さんの目が、先生にハートになっていました。隣の私が、さっと写真を取れたら、よかったです。
佳葉
気づけないでなく、気づこうとしていなかった。直らないでなく、直そうとしていなかった。できている人は、そうなるように、ずっとやってきたからです。
会話の中で、丸を打つ。骨盤を立て、左右均等に回せるようにする。声と姿勢が、場に与える影響が大きいことを、塾で思い知ります。一体感を作るには、まず自分が変わることでした。変わると決めました。
寿々喜
臨機応変に見える行動も、実は想像力と準備の賜物だと感じました。
佐々木卓也
2回目のテーブル参加、やはり緊張しましたが、先生と塾生メンバーの気配りのおかげで、楽しくかつ多くを学ばせて頂きました。とても良い経験となりました。今回の課題を克服してまた次回参加したいと思います。ありがとうございました。
典子
集合時間前からお店の前は長蛇の列!
満席の店内、席に案内されてからも賑やかさで「声が通らないかもっ」と不安の中、先生の声は最初から響いて聞こえることに驚きました。その場その場で声のボリュームを意識しないと賑やかな場では、伝えたいことも伝わらない!と今回実感しました。響き大切ですね。
これから出店する店舗やギャラリーも待ち遠しい。
今日もまた学びと笑いの空間でした。
法子
【細やかにさりげなく】
「どんな言葉を選び、どう伝えるか」は、話す人の心を表すものでした。先生の言葉を語尾まで聞き取ります。
ハルピン
帰りの電車で、桂子ちゃんが、
「佳葉ちゃんって、あんなに積極的だったっけ。
佳葉ちゃんが生き生きしていて、私、すごくうれしい」
法ちゃんが、「そうそう。私もびっくりしちゃった。
前はすごくおとなしかったのに、別人だよね」
仲間の成長を自分のことのように喜ぶ2人の姿が素敵でした。
佳葉ちゃんが、生まれ変わったのは、コツコツ積み重ねてきた成果ですね。
寿々喜
ふと気が緩んだときにも,姿勢や所作を保てているのがプロですね。
ハルピン
今回もミスの連続で、またまた路線図のネタが満載です。
メニューに意識が集中していて、先生のさりげない会話を聞き取れず。
今回は予習をバッチリしていたので、内容がわかるぞとドヤ顔をしていたら、先生から「ハルピン、メニューの裏は見たの」
「えっ、裏?」税理士試験なら、確実に不合格になっていたところでした。
テーマは、「先生のテーブルよりも、こちらのテーブルを盛り上げる」でしたが、冒頭で失速。
スタッフさんの動線上に鞄を置いて、スタッフさんのサーブの邪魔になる。
盛り上げようと空回りしていたら、デザートのクリームを典ちゃんの新着のセーターにこぼして、汚してしまう。
典ちゃんは、新春のこの日のためにピンク色のセーターを準備していたのでした。
先生のメッセージ付きの名刺に、「いつの間に。そんなのいいんですか」
典ちゃんのスペシャルお土産に「しまった〜やられたぁ」と、
先生と典ちゃんの仕込みにノックアウト。
最後は、東京MERの鈴木亮平は、テーブルの下まで確認すると教わったのに、自分のテーブルだけしか確認せず、案の定、先生側のテーブルで、忘れ物がありました。
まだまだ視野が狭い。