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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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隠れ家テーブル(35)
「最先端とディープの対比を体験する。/HOTEL INDIGO 東京渋谷」

5月5日(日)

法子

レストランに預けておいた羽織を忘れたことに気づき、ホテルに戻りました。すると、羽織が着物用のハンガーにきれいにかけられていました。スタッフの細やかな心遣いを感じ、また訪れたいホテルとなりました。

竜吾

冒頭に油断して、名刺交換のチャンスを逃し、挨拶のチャンスは1回しか無いことを体験しました。
そして大きな学びであったのは、先生とお店の加藤さんとの会話で、会話塾の実例を見ることができたことです。
昔の共通点に一気に深く入っていったり、切り返し方、断り方、褒め方など、身に付けたいことばかりでした。
まずは、会話のきっかけとなる気づきが思い浮かぶように、勉強をさらに深く広げていきたいと感じました。

法子

矢崎さんが案内してくださった部屋から見下ろす渋谷の街は、人、場所、時代が色とりどりに混在し、いまだ進化中でした。街の躍動感を肌で感じ行動したい衝動に駆られ、その足で美術館へと向かいました。

法子

していい「失敗」と、そうでない「失敗」があるとしたら、今回はあきらかに「してはいけない失敗」でした。いや失敗にすらなっていませんでした。「恥をかくことを目標」に「打ち」にいきます。

法子

加藤さんと先生の会話はジャズのセッションでした。自分だったらお手上げしてしまう投げかけに、先生はじっくり考えられ、加藤さんは待たれました。相手の投げかけに、真摯に向き合うことを学びました。その後、先生はちがう角度から返されると、笑いが起こりました。一気に場が和み、一体感が生まれるのを感じました。先生の返しのことばを思い出して書き出します。

典子

テーブル担当してくださったスタッフの加藤さんが、20年前に先生と出会っていたご縁に驚き、そして加藤さんの仕事を楽しんでいるエネルギーがさらに今回のテーブルを盛り上げてくださりました。
着物や藍染め大島紬を手作りでパッチワークにし、スタッフの皆さんそれぞれ柄の違うユニフォームやエプロンを着ていたり、宿泊部長の矢崎さんが案内してくれた客室全室には総支配人レベッカさんが厳選したレコードジャケットが飾られ、そのレコードもリクエストがあれば室内で聴くことも可能で、フィットネスジム入口のガラス扉にもレベッカさん手書きのさりげないオシャレな案内が。
レベッカさんのこだわりと遊び心が、スタッフの皆さんが感じとって伝わっていることが、お客さまをさらに笑顔にするんだなぁ。と感じました。
今回、コミュニケーションの取り方や一体感の作り方を、ホテルのスタッフの皆さん、先生から学ぶことの出来た神回になりました。

典子

ホテル内で、隠れ忠犬ハチ公!を探すのも楽しめます。
至る所で渋谷の熱いエネルギーを感じられるギャラリーです。

久美子

初めて、テーブルに参加させていただきました。
そこには先生と一緒だからこそ聴けるお話が、盛沢山でした。
しばらくは頭の中が興奮状態でしたが、数日して一番印象的だったエピソードが鮮明に浮かんできます。
矢崎さんがフィットネスルームに案内してくださったときの、入り口のドアのエピソードです。
透明ガラスのドアは一見、ドアが見えず、お客様がドアにぶつかってしまったというアクシデントを、総支配人のレベッカさんに相談したときの、レベッカさんの瞬時の対応力です。
瞬時に思いつき、お金も時間もかけずに、その場でサラッと、さらには注意書きではなく、お客様がワクワクするメッセージで、解決してしまう問題解決能力に一瞬で魅了されました。
久しぶりに、インターナショナルなリーダーのカッコよさを垣間見た瞬間でした。
先生とレベッカさんのツーショット写真を取り損ねた私たちは、相当な痛恨のミスです💦

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