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隠れ家テーブル(8)
「アフタヌーンティーの総本山で、新宅久起さんから、イギリスの美意識を学ぶ。/目黒 Three Tiers」

2月6日(日)

真治

アフタヌーンティーで味わうのは、紅茶でもスイーツでもなく、物語であることに気付きました。

エミ

本物のダージリンを、初めて頂きました。
今まで一体何を飲んでいたんだろうと衝撃を受けました。
もう、戻れないです。

佳葉

テーブルでなければ、先生が事前に足を運んで下さらなければ、今日、ここに、貸切で座れることは、絶対に叶いませんでした。スリーティアーズは、目黒の居留地でした。新宅久起さんは、バトラーであり、イギリスの伝道師でした。新宅さんが、カップに注ぐ紅茶の音が、あまりにも綺麗で、空気をたっぷり含んだ水粒がキラキラ転がる音色に、音は、生き様や愛が正直に表れることを、体感しました。本物の追求を、長く続けられていることに裏打ちされた信頼感に、イギリス人も故郷を感じる、予約が取れないティールームに繋がっているのだと思いました。

長谷川亮

・こだわりを持つ一流の方が話されることは何を聞いても興味深い切り口だった。気づきや興味は一流の方々の共通点。
・紅茶にスモーキーがあるなんてびっくり、ウィスキーの様に奥が深い入り口を知れました。

法子

イギリスを旅してきたかのような、隠れ家体験でした。香り高い紅茶、美味しく驚きのあるスコーンとスイーツ、新宅さんの楽しいお話を思い出すたび幸せな気持ちになります。余韻に浸っています。新宅さんから語られるイギリスの魅力と体験談の数々。本場でアフタヌーンティー体験をする妄想が始まっています。

田村信之

【空間と調和すると、デトックスされる。】
居心地が良すぎる空間でした。
建物、スコーンとスイーツ、数々の紅茶達が、甲乙つけがたく素晴らしい。
何よりも、新宅さんのお話が面白過ぎました。アグレッシブな新宅さんワールドを、もっと感じていたかったです。
ティーガーデンの風に吹かれ、フィッシュアンドチップスを体験したくなった国内留学でした。
新幹線が遅延したにもかかわらず、感想メモが終わらない一日を過ごせました。

桂子

イギリスの風を感じました。場を与えていただいたことに感謝しております。

高橋

今回は先生の言葉も少なく、何時もと表情が違う塾生が多いテーブルでした。
書くのがもったいないので、今日はコレで終わりたいと思います。
追伸)
今回は桂子さんが凄かったです。エリザベス女王のお人形。気付きませんでした。
英国と言えば皇室。新宅さんにとっても鉄板ネタだったかもしれません。
桂子さんはお茶にも詳しく、在英経験の強みもあるので、
アフタヌーンティーガイドなど、はじめれば良いのにと、勝手な事を思いました。

法子さんが感激していたイギリスツアーの様子はこちらからたどれるようです。
流れる雲がイギリスなんですねぇ〜。私もコロナが開けたら行きたいです。
https://british-pride.net

法子

建物の内外が、鎌倉文学館を想起させる。切妻屋根、ステンドグラス。共通点が沢山あることに気付いた。

高橋

※他校の方向けに、少し追記したいと思います。
「アフタヌーンティーは総合芸術。新宅さんはプロデューサー兼監督」
→お茶やお菓子、食器やマナー・・それぞれ専門家がいるが、
 全体コーディネートできる人はいないのではないか。
→新宅さんは経営者。重要なのはブランドの品質管理ではないか。
「例えるなら、銀座のオーダーメイドの洋服店」
→光の加減まで、アフタヌーンティー用に考えられたお店である。
→料理に合うお茶、お茶に合う料理、を大切にしている。
→訊ねられたら説明するスタイルとのことで、普段は静かかも知れない。
(何を食べたか忘れるほど、楽しかった経験を提供したいとのこと。)
「成功の秘訣は、英国誌編集長のキャリア」
→新宅さんは出会った瞬間良い人と分かるような、素晴らしい方。
→得意な事よりも、認められる事をしたのが良かったのではないか。
→イギリスにこだわるのは、当初賭けだったかもしれないが、
 結果的に強みとなったのではないか。
→アフタヌーンティー専門家として、メディア戦略が成功したのではないか。
追伸)
アールグレイは王室御用達で、最後のロイヤルウェディングブレンドは、
ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式で提供された物とのこと。
当日誰か感想コメントできると良かった、かな。

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