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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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BAMアカデミー
『中谷彰宏✕土橋館長によるトークショー』+『館長の解説付きナイトミュージアム』

7月29日(土)

佳葉

アンティークの物語を感じていく人は、目の前にいる相手の人生を、ディレクターズカットなしで想像できる人でした。

佳葉

「騎士道」「ボーア戦争」「パイプ」のキーワードからの展開スピードが、たまらなかったです。ダウントン・アビーが早く見たくなりました。土橋館長の「こんな話できる人いないもん!」の声のトーンが、本当に嬉しそうでした。

佳葉

ランタンライトのミステリーツアーは、1人でなく3人でまわれたのがよかったです。当時の貴族の想像力は、蝋燭とシルバーの中で生まれたことを想像しました。アンティークは、イギリス史を知っていくことでした。

まさみ

 トークショーでは、大人になっても好きなことを自信をもって人に話をすることはとても素敵なことだと感じました。
グループ探検は個々の感じ方を共有した時、素直な自分に向き合うことが出来ました。とっても楽しかったです。

典子

4階のヴィクトリアンルームに案内された時、室内が少し暗くなっていて3月に訪れた時とは全く違う雰囲気で、その時代にワープしたようで最初からワクワクでした。

数人ずつに分かれ、灯りを持ちながらまるでお屋敷を探検してるようで「質問を1つ見つけること」というお題はゲームのようで楽しくもあり、同じ所を見てもそれぞれが全く違う視点なんだ。と感じながらも土橋館長の解説(物語)にいつの間にか吸い込まれてしまいました。
先生と土橋館長お二人の話が、次から次に溢れ出て枝分かれしていくのも面白かったです。

映画「ダイアナ」のカットされているシーンも観れなかったのは残念でしたが、土橋館長が教えてくれた内容を思い浮かべることが出来たのはあの空間だったからかも知れません。
この日聞きそびれた質問は、次回聞いてみようと思います。

今回、博物館や美術館に行く楽しさをまた1つ学べたことと、ファーストアンティーク探してみようかな?と思えたナイトミュージアム・トークショーでした。参加できて良かったです。有難うございます。

法子

中谷先生と土橋館長の対談は、世界チャンピオンを決する卓球試合を見ているかのような、片時も目の離せないワクワクの連続でした。

清香

凄まじく熱のあるトークショー!
土橋館長の無限にある引き出しを次々に開けていく中谷先生!
とにかく、ついていくのに必死でした(汗)
正直に言うと…ところどころ置いても行かれ、何を話されているのか?わからないところもありました。
それは、わたしの知識、勉強が圧倒的に足りていないということ!!それを痛いほど認識させられました!
お二人のトークの内容は、今思い出せるだけでもとても多岐に渡っており…芸術や歴史だけでなく人に対する深い洞察もあり本当に勉強になりました。
特に経年美化という言葉を初めて聴き、感動しました。
まさにアンティークとは、経年美化そのものですね。
わたしも古いものがとても好きなので、経年美化という言葉を知り嬉しくなりました。
モノだけでなくヒトも経年美化を目指したい!ただボロになるのではなく、月日を重ねれば重ねるほど、その輝きを増していくアンティークのようになっていきたいと改めて決意もいたしました!その為にやるべきことは山積していますが…(泣)
また、学生の頃に出合ったターナーの印象派の海の絵!
大好きなのです!今回の土橋館長からお聴きしたターナーの意外?!な一面を知り、驚きました!
絵の印象とは違って、なかなかの戦略家?!だったことに新鮮な驚きがありました。
また、ターナーが絵画のヒエラルキーを変えたことにも驚きました。
イギリスの歴史を聴きながら…ヨーロッパやユーラシア大陸など地続きの国々は、その領土を巡って常に戦ってきたのだなぁ〜と思うと同時に…ふと、日本は?などと日本の歴史にも思いを馳せたりしておりました。
イギリスの方が何代にも渡って家や家財などを大切に守ったり、先祖の肖像画や写真などを飾るのは、先祖を敬い常に身近に感じながら、歴史の継承を大切にしていることの現れなのでしょうか…?サクセス…成功の語源であるサクシードとは継承の意もあることを思い出していました。

本当に素晴らしいトークショーをありがとうございました。わたしの知見が乏しく、ちゃんと理解出来ていないこと、味わえていないお話しが沢山あると思います。
もっともっと知りたい!学びたい!
今、そんな気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました!

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