NHK文化センター梅田教室
もしも中谷彰宏が「カラー版新国語便覧」を使って、国語の授業をしたら
10月7日(火)
雅子
自分の話がつまらないと思っていました。
その理由が「何故なら」と考える機会が少なかったのだと。
表面的な答えで会話が進んでいっていたのでした。
時には、何故?どうして? と自分を深掘りしていくのも楽しい
ことだと、今日の中谷さんの授業と生徒の答案用紙から結びつきました。
雅子
テンプレートではないけれど、自分のLINEの文面が通り一遍のもの
だといつも感じます。
文章が上手な友達は、絵も上手で、音楽もできて。
点数に表れない何かを持っていると感じます。
その友達は、「自分は学校時代、遠回りをしてきた、それがむしろ良かった」
と以前話していました。
言葉は、「人となり」を表すもの。
私の語彙能力の不足は、どう補えば良いのだろうか。
法子
自分の思いが先走ると、情報を詰め込み過ぎて相手には何も伝わっていないことに気づきました。まず、伝えたいことを1つに絞って話すことをしていきます。短く話して相手の反応を受けて、また話すというキャッチボールをしていきます。
法子
アーカイブをテープ起こしして気づきました。先生は問いを発したあとに間を十分に取ってくれています。自分の場合「最終、ここにたどり着かせる」という意識が強くあり、間が取れていないことに気づきました。あと3秒長く待ちます。