親愛なる君に

3月13日（日）のナカタニズ・テーブル京都は、
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」に行きます。
ザ、で、わかるように全国の三井グループホテルの
フラッグシップです。

体験塾で、三井家別邸に行きましたが、
こちらは、三井惣領家の邸宅跡です。
客室の窓から、お隣の二条城がよく見えます。

お茶室を、現代にアレンジしたらどうなるか、という
コンセプトで作られました。
京都工藝の集大成になっています。
西の『三井記念美術館ホテル』です。

ランドスケープデザイナーは、
『ザ・キャピトルホテル 東急』『ザ・ペニンシュラ東京』の宮城俊作さん。
マスターデザイン・アドバイザーは、
『平等院ミュージアム鳳翔館』『なら仏像館』の栗生明さん。
客室ロビー・インテリアは、
『フォーシーズンズホテル丸の内 東京』のアンドレ・フーさん。
三井グループの本気がわかります。

総支配人・楠井学さんは、
『パークハイアット東京』開業メンバーのベルマンで、
この頃、僕はパークハイアットの研修をしていたご縁繋がりです。

ナカタニズ・テーブルのおかげで、
いろんな人と再会できるのが、嬉しいです。

彰宏より

P.S.
「中谷さん、三井、行かはるんですね。
お茶室に、僕の唐紙があるので、見てください」
と、トトアキヒコさんから、連絡をいただきました。
また、繋がりました。
★3月13日(日)ナカタニズ・テーブル京都
HOTEL THE MITSUI KYOTO