気配りの勉強の人が、愛される。
(宮崎美子さん『すずらん本屋堂』)
2014年09月23日(火)
親愛なる君に
宮崎美子さんの『すずらん本屋堂』(BS11)に
ゲストで行ってきました。
宮崎さんと初めてお会いしたのは、
僕が21歳のまだ学生の時。
宮崎さんが、みんなが遠慮しているフルーツを、
最初にパクリと食べたのは、天然だからではありません。
今、自分がそうすることでみんなが食べやすくなるという
気配りだったのです。
宮崎さんは、「勉強の人」というイメージが持たれているけど、
その勉強は、漢字などの勉強ではありません。
人間関係の気配りの勉強の人であることが、
この日も、再確認しました。
彰宏より
P.S.
気配りがあって、かわいらしさがあるのが、
毎年毎年、人気が続くどころか上がっていってる理由ですね。