講師の結果は、次の依頼が、その場であるかどうかだ。
(【講師塾】)
2017年09月07日(木)
親愛なる君に
「これから、講師の仕事をしていきたいのですが、
何に気をつければいいですか」
と、相談されました。
依頼が、1回で終わらないようにすることを目指すことです。
「また、させてください」と言っても、
普通の中身なら、次回の依頼はありません。
普通にできても、ダメなのです。
普通なら、別の人を探すのです。
もちろん、凄かったら、こちらから頼まなくても、
向こうから「次回は、いつできますか」と依頼が来ます。
「良かったので、また、お願いします」は、社交辞令なので、
次の依頼はありません。
「良かった」では依頼は来ず、
「凄い」まで行かないといけないのです。
「凄い」は、何か1つが優れているのではなく、
100のポイントに関して、優れているのです。
彰宏より
P.S.
「講座を少人数でやってください」と依頼されました。
さっそく、【中谷塾 ワークショップ・講師塾】を設定しました。