親愛なる君に

「写真撮影で、後ろに人がいる時、
中腰になったほうがいいですか」
と、聞かれました。

中腰は、後ろの人と距離が開くので、
中腰にならないほうが、一体感が生まれます。

10月の【ワークショップ 写真の撮り方・撮られ方塾】では、
「自分もかっこよく、同時に周りと一体感のある撮られ方」
を、練習しました。

かっこよくすると、
周りと浮きがちです。

一体感を優先すると、
かっこ悪くなる。

両立は、可能です。

清美ちゃん・雅美ちゃん・久美子ちゃんと
木下さん・佐々木くんで、
＜男女２人の場合＞
＜男女５人の場合＞
＜男子２人の場合＞
＜女子３人の場合＞
を、実際に写真撮影しながら、
コツを解説しました。

各自が持ってきた写真のどこが成功していて、
もっとどうすると良くなるかも、解説しました。

体験塾やナカタニズ・テーブルで撮った時の写真も、
「もっとどうすればいいか」を解説しました。

最後に、僕とツーショットの写真を撮りました。
最初から比べると、
見違えるように、かっこよく、一体感が生まれていました。

「たった2時間なのに」です。
写真の写り方は、
「撮られ方を、知っているかいないかの差」でした。

彰宏より

P.S.
11月3日(日祝)の【ワークショップ 写真の撮り方・撮られ方塾】では、
「『カッコよさ』と『ナチュラルさ』が共存する7つの方法」
を練習しましょう。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）