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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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中谷彰宏からの今日のメッセージ

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「ごめんなさい」の「ご」の出し方で、嫌われるか愛されるかに、分かれる。
(ワークショップ/声の出し方塾)

2024年09月15日(日)

親愛なる君に

「謝っているのに、
『お詫びに誠意が感じられない』と更に、炎上しました」
と、相談されました。

9月のワークショップ【声の出し方塾】は、
清美ちゃんが、
星新一さんの本を持ってきて、
「ごめんなさい」
の言い方について、質問しました。

この本は【福袋・付箋つき中谷書斎本】で、
ゲットした僕の本でした。

「ごめんなさい」の声の出し方は、
3通りあることを、説明しました。

間違った出し方をすると、
炎上になります。

勝負は「ご」で決まります。

マナーや、マニュアルには
文字のみが書かれているので、
声の出し方を間違ってしまいがちです。

この日、ピアノでショパンの演奏会をしてきた
木下さんは、
「音楽と、同じなんですね」
と驚いていました。

クラシックバレエをしている雅美ちゃんも、
ウクレレをしている雅子ちゃんも、
「『ご』1音で、ここまで細かく教えてくれるなんて」
と、驚いていました。

「早速、診療の仕事に活かします」
と、久美ちゃんは応用を考えていました。

彰宏より

P.S.
次回、10月6日(日)の【声の出し方塾】は、
「1音の出し方で、感じが良くなる7つの方法」
を、開催します。
【隠れ家テーブル】の後、【写真撮り方・撮られ方塾】の
前に開催します。

【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)

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