「ちいばす」「スカイデッキ」で、
夕暮れと夜景のハーフ&ハーフ、風と満月トッピングを味わう。
(【大人の遠足塾】六本木ヒルズ夜景編)
2017年10月11日(水)
親愛なる君に
【中谷塾 東京校ワークショップ・大人の遠足塾】
10月は、夜景編シリーズ。
表参道・銀座・横浜に続いて、いよいよ六本木ヒルズ編。
デートは、移動手段も演出のうち。
普通は、タクシー・地下鉄だけど、
【大人の遠足塾】は、地元民しか乗らない「ちいばす」。
「先生が作ったんですか」と言われるほど、
とってつけたかのように【東京校】の真ん前にあるバス停から出発。
表参道・骨董通り・駒沢通り・西麻布を経て、六本木ヒルズへ。
バス目線から見る景色は、観光客にはわからない。
この時点で、すでに初体験に最初の興奮。
さて、今回の目玉、六本木ヒルズの最上階スカイデッキ。
展望台までは来たことがある人でも、スカイデッキは全員初体験。
海抜270メートルの外に出ました。
雨の日や風の日は、外に出ることはできません。
午前中までスカイデッキは雲の中に入っていました。
みんなの日頃の行いのおかげで、雲は晴れ、雨上がりの絶景。
360度の景色。
西の空は、まだ昼間。東の空は夜、
という夕暮れ&夜景のハーフ&ハーフを味わいました。
9月の横浜ランドマークタワーの展望台も高かったけど、
無防備な自然の風に当たるのは、また格別。
スカイツリーと東京タワーが、ワンショット。
手を伸ばすと、雲が届くくらいの距離にあります。
その後は、森美術館での
「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」で、
灯香ちゃんの眉間の皺を鑑賞できました。
すでにお腹いっぱいの満腹コースなのに、お膳もつきました。
イタリアンのテラス席で、ピッツァ・パスタ・ドルチェ。
東京タワーの隣に、十六夜の月が上がりました。
「月まで、先生はダンドリしてる」とマリリンが、
赤ワインを味わいました。
彰宏より
P.S.
11月の【大人の遠足塾】は、
日本橋で三井記念美術館「超絶技巧」を楽しみます。