声の出し方を教わらないと、相手も自分も、ストレスを感じる。
(ワークショップ/声の出し方塾)
2024年11月11日(月)
親愛なる君に
「自分では優しく言っているつもりなのに、
高圧的だと、言われます」
と、相談されました。
声の出し方で、
同じ文言でも、パワハラになります。
いい人かどうかは、関係ありません。
『優しい声』の出し方を
教わっていないだけなのです。
「パワハラですよ」と言われることで、
ますます、高圧的な声の出し方になります。
11月のワークショップ「声の出し方塾」で、
『高圧的な声』と『優しい声』の出し方の違いを説明しました。
『高圧的な声』で、
ストレスを感じているのは、相手だけでなく、
自分自身なのです。
彰宏より
P.S.
次回の「声の出し方塾」は、
12月1日(日)です。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)