親愛なる君に

ナカタニズ・テーブル神戸で行った『オリエンタルホテル神戸』で、
フォカッチャを4つおかわりした僕を見て、
「先生は、緊張すること、ないんですか」
と、美江ちゃんが言いました。
この後すぐ、兵庫県立美術館で開催中のコシノヒロコ展で、
ヒロコ姉ちゃんとのトークイベントがあるのに、
「そんなに、食べてる場合か」
と、ツッコミを入れてくれました。

個展が、こんな時期になったけれど、
そんな中でも、コラボトークイベントができるって、
運命に選ばれている感じで、僕も嬉しいです。

ヒロコ姉ちゃんからもらった言葉を、
18色のカラーブラッシュで16枚書いて、
トークショーで紹介しました。

「中谷くんとだと、話しやすいから、いいわ」
とニコニコしてもらえるのが、嬉しい。

「中谷くん」と君付けで呼んでもらえるのが、
親戚っぽくて、好きです。
なんなら、「あきちゃん」でも「あきひろ」でもいいですね。

秘書の文（あや）さんが、
「残りの5つの言葉も、ぜひ聞きたいです」
と言ってくれました。
もちろん、続きをまたやりましょう。

彰宏より

P.S.
オリジナルは、ヒロコ姉ちゃんに、プレゼントしました。
塾生には、カラーコピーを、次回の塾でプレゼント。