きちんとした格好をしていると、
エレベーターで人生を昇れる。
2015年03月23日(月)
親愛なる君に
きちんとした格好をしていると、いいことがあります。
予備校に通っていた19歳の時、ルパン三世のイメージで、
スーツにネクタイをしめて、通っていました。
5階の教室まで、生徒はエレベーターを使えませんでした。
これが混んでて、なかなかしんどいのです。
ある日、事務のスタッフに、
「どうぞ、エレベーターをお使いください」と言われました。
ネクタイ&スーツだったので、先生に間違えられたのです。
それ以来、友達が階段で昇る中、
僕は先生に交じって、エレベーターで昇っていました。
先生とも、顔見知りになりました。
きちんとした格好をしていると、
エレベーターで人生を昇れることを、学びました。
彰宏より
P.S.
あの時、みんなはなぜマネをしなかったのか、
不思議です。