みちのくプロレスから、諦めない生き様を教わった。
(11月大阪校体験塾/みちのくプロレス神戸)
2025年11月16日(日)
親愛なる君に
11月9日(日)の大阪校体験塾は、
大阪校初の「みちのくプロレス神戸」でした。
これは、東京校のプロレス部も見るべきだと、
ハルPさんは、喜んでいました。
席が全席稼働パイプ椅子なので、
後ろの席まで、場外乱闘に巻き込まれました。
興奮した一般のお客さんまで、
選手や椅子に殴りかかって、抑えられるという事件に。
そんなことにも、
関西のお客さんは、動じません。
それくらい、関西のお客さんは、
リングと客席の境目がない。
今回は、地元の、のはしたろう選手の凱旋試合なので、
こういう時は、マックスのエネルギーが炸裂することを知りました。
会議室の長テーブルに頭をぶちつけ
固い長テーブルが、真っ二つに割れました。
のはし選手の頭からは、血が吹き出ました。
フロアには、殺人現場のような血が溢れていました。
のはし選手は、吹き出した血を、田中将斗選手にぶつけるように、
自ら頭突き攻撃を繰り返しました。
ホップ大王は、まだまだ漢字問題に対する自分の向かい方の
甘さを知り、涙ぐんでいました。
田中将斗選手は、ホームだからと、手を抜きません。
むしろ、いつも以上に、痛めつけます。
それが、凱旋試合としての礼儀です。
のはし選手は、意識朦朧となりながら、
何度もカウント2で、起き上がります。
プロレス塾初参加の内田くんが、
「自分がいかにすぐ諦めるか」
を反省していました。
後楽園ホールとはまた別次元の「みちプロ」が
そこにありました。
「みちプロ」を通して、
負ける美学、諦めない生き様を、
教えていただきました。
プロレス初の真里那ちゃんは、
隣りの人が、バラモン兄弟に、
水吹き出し攻撃されているのを見ました。
バラモン兄弟は、プロレス初観戦の人は避けて、
2回目からは全力でビチャビチャにしてくれます。
試合終了後、ザ・グレート・サスケさんに
ご挨拶に行き、一緒に記念撮影させていただきました。
試合直後なのに、サスケさんのサービス精神と腰の低さに
塾生たちが感動していました。
来年の神戸大会は、バラモン兄弟の洗礼の予感です。
彰宏より
P.S.
12月14日(日)の大阪校体験塾は、
いよいよ、気球に乗って、
地上100mから、大仙古墳を眺める絶叫体験をします。
その前に、12月12日(金)は、
みちのくプロレスin後楽園ホールも行きます。
みちのくプロレス
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)




