親愛なる君に

9月24日(土)の大阪校は、また神回になりました。

前日入りのために、前日17時品川発ののぞみに乗りました。
静岡線状降水帯に足止めをされ、
新富士駅に停車したまま、車内泊に。

増水している富士川の水位が落ち着くのを待って、
12時に運転再開。
結局、新大阪に着いたのが、13時すぎ。
20時間過ごしたのぞみに、
愛着がわきました。

その間、一睡もしないで、サービスに努めた
JR東海の職員さんに敬服しました。
クレームになりそうなところを、
笑いをとって、緩和してくれた関西人の同乗のお仲間にも、
感謝。

のぞみの中から、出席者にメール。
1コマ目は、振替にしたにも関わらず、
多くの人が集まってくれて、
リモートで、ワークショップ。

2コマ目から、
1コマ目の人も一緒に、濃厚な授業。
「お疲れどころか、
20時間監禁後のテンションが凄い」
と、田村先生と菊永くんが話していたそうです。
僕は、いつも通りのテンションのつもりだったけど、
たしかにテンション高かったかもしれません。

「アクシデントのおかげで、
絆が深まりました。
一緒に一晩、過ごしたみたい」
と、女性陣。

塾初参加で全コマ参加の信江さんは、
「初参加が、思い出の回に当たって、
ラッキーです。
次回、楽しみです」

葉志子ちゃんが、
007のテーマ曲を、口ずさみ、
丸地くんが、
ギューギューのこだまで、豊橋から駆けつけ、
盛り上げてくれました。

この日の授業は、
いつにもまして、熱かった。

彰宏より

P.S.
なによりもうれしかったのは、
アクシデントに、
むっとするどころか、
「こういう時に、自分はどうすればいいか」
という授業に捉えて、くれたことでした。

「先生は、ひょっとしたら、
ずっと前に到着していて、
みんながどうするかを、
こっそりみているのではないか」
と、考えていた人もいるにちがいない。

アクシデントが、
神回を作ります。

◆【中谷塾】セミナー