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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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中谷彰宏からの今日のメッセージ

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アフタヌーンティーは、紅茶を味わう茶会。
(10月ナカタニズ・テーブル京都 in ザ・サウザンド キョウト/ニナリッチアフタヌーンティー)

2021年10月15日(金)

親愛なる君に

10月のナカタニズ・テーブル京都は、
ザ・サウザンド キョウトに行きました。

「ニナリッチ」とのコラボレーションのアフタヌーン・ティー。
ニナリッチと聞くだけで、ヒーローに変身する本田くんは、
この日も、テンションが上りまくり。



テーブルの前に、美術館えきKYOTOの「鋤田正義写真展」に寄り、
図録を持って登場。
余裕綽々の風情は、京大名誉教授に見えました。
大津君は、前日、大阪校で、アフタヌーンティーの路線図10枚を、
勉強していたので、余裕綽々。

席に着いた時、アクリルボードに背景の植栽の景色が移り、
茶室の内露地を味わった気分でした。

総支配人の櫻井美和さんは、
アフタヌーンティーを茶会にしたいとお話されました。
どうしても、ペイストリーに目が奪われがちです。
実際は、アフタヌーンティーは、お茶を楽しむものです。

館内ツアーもあるので、
1時間半の間に、それでも5種類のお茶をいただきました。
僕の頂いた紅茶は、順番に。
ウエルカムドリンク
<和紅茶 京都府和束産 ザ・サウザンド キョウトオリジナル HOT>
セイボリー
<金萱烏龍茶 スイートポテトフレーバー ICE>
スコーン
<燻製紅茶 洋酒樽 HOT>紅茶ラプサンスーチョンの正露丸の香り。
ペイストリー
<京都府和束産 香り焙じ茶 HOT>
アフター
<金萱烏龍茶 バニラフレーバー ICE>
あと30分あれば、もう2種類、味わうことができました。
FBマネージャーの酢田恒一さんとの会話で、
味わいに気づきが生まれます。

ティーで、感性を研ぎ澄ませたあと、
櫻井総支配人じきじきに、館内を案内していただきました。
引き算の美学の禅の思想から、装飾を廃することで、
細部の繊細さにこだわりを感じました。

アイコンの階段の下から見上げると、
縦長の外に、秋の青空が広がっていました。
軒が、五重塔に見えました。
「階段ではなく、窓を撮られた人は、初めてです」



櫻井さんが作り上げたグッドネイチャーホテルも、
ナカタニズ・テーブル京都で12月に予約を入れました。

彰宏より

P.S.
11月14日(日)ナカタニズ・テーブル奈良は、「ふふ奈良」
に行きます。

【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)

★11月14日(日)ナカタニズ・テーブル奈良
ふふ奈良

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