親愛なる君に

3月の東京校体験塾は、
「英国アンティーク博物館 BAM鎌倉」を訪れました。

北原照久さんの「くれぐれも」というお口添えのおかげで、
土橋正臣館長みずから、解説ご案内していただきました。

今まで写真で見てきたものとは、まったく別物でした。
実物を、実際の設いの中で見ないと、
わからないのだと、気付かされました。

シルバーは、なぜ黄金に見えるのか。
暖炉の前のチェアは、こういう向きで置くのだ。
なぜ、このドレスは、こういう向きで置かれているのか。
なぜ、英国なのに、お茶室が在るのか。
なぜ、アンティークを大切にしないといけないのか。

お道具も、設えもさることながら、
何よりも、土橋館長のクレージーな熱量に
圧倒されました。
もう一人の北原照久さんと
出会うことができました。

しばらく体験塾をお休みしている名古屋校のハルピンは、
圧倒されていました。

アンティークは、
人と人を出会わせてくれます。

博物館は、一人でも来れる。
熱量のある館長と出会えるのが、
体験塾です。

彰宏より

P.S.
4月15日(土)の東京校体験塾は、
「静嘉堂＠丸の内」に行きます。
成功するためには、アートが必要だということが、分かります。

◆【中谷塾】ワークショップ
（【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから）
★4月15日(土)東京校体験塾
静嘉堂@丸の内