アートがあるホテルではなく、ベッドがある美術館だ。
(6月ナカタニズ・テーブル東京inパークホテル東京)
2021年05月25日(火)
親愛なる君に
デザインホテル戦国時代に突入した
ナカタニズ・テーブル東京校6月6日(日)は、
大阪のW大阪に対抗して、
「パークホテル東京」に行きます。
各部屋の壁に、現代アーティストが、
作品を描いています。
コンセプトは、
「日本の美意識が体験できる時空間」です。
フロントにも、客室廊下にも、アートが溢れたホテルです。
もはや、絵のあるホテルどころではなく、
ベッドのある美術館です。
美術館の閉館が多い中、外出することなく、
館内でアート鑑賞を楽しむことができます。
アートフェア東京のオフィシャルホテルにもなって、
宿泊している人が、すでにアート関係が多いホテルです。
チェックインから、チェックアウトまで、アートづくし。
コンシェルジュとは別に、アート・コンシェルジュもいます。
ホテルは、食べるところでも、泊まるでもありません。
ホテルで遊び、ホテルで楽しむのです。
「面白くない人間は、面白いホテルを作ることができない」
と、アートホテルにリノベーションした林義明・前総支配人は言います。
お客さんとして行く時も、
面白くない人間は、ホテルを楽しむことができないのです。
彰宏より
P.S.
ナカタニズ・テーブルでは、食事の後に、
もちろん、アート案内もしてもらえます。
<テーブル・体験(ワーク)>
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)