カッコいい大人は、漢字を知っている。
(カッコいい大人の漢字問題・シーズン6)
2021年04月11日(日)
親愛なる君に
話をしている時、通じている人と通じていない人がいます。
その言葉を知らないと、
「……?」(きょとん)
になってしまいます。
言葉の数が少ない人は、漢字も少ない。
言葉を聞いて、漢字に変換できません。
意味がわかるのは、聞いた言葉を、
頭の中で漢字に変換できているからです。
言葉の数を増やすには、
漢字を増やすことなのです。
知っている感じが少ない理由は、
単純に、これまで勉強してこなかっただけです。
英会話が苦手という人は、
まず圧倒的に英単語の数が少ないのです。
漢字を増やすことで、
会話力もついてきます。
彰宏より
P.S.
子どもの頃、漢字を知っている人が、カッコいい大人でした。
カッコいい大人になりたくて、漢字を勉強していました。
【カッコいい大人の漢字問題・シーズン6】できました。
◆【カッコいい大人の漢字問題・シーズン6】