クリエイターは、もう次のことを考えている。
(神戸新聞情報文化懇話会withコシノヒロコさん)
2020年12月27日(日)
親愛なる君に
コシノヒロコさんと、
神戸新聞情報文化懇話会のトークショーに行ってきました。
神戸新聞の高梨柳太郎社長は、三国丘高校の4年先輩。
いつも通り、打ち合わせはありません。
事前に聞いているのは、入り時間のみ。
控室で、雑談。
そこでした話は、本番では繰り返しません。
面白い話が出てしまって、ハラハラします。
それでも大丈夫です。
面白い話は、無限に出てきます。
覗きに来た兵庫県立美術館の蓑豊館長も入って、ますますトーク炸裂。
気がつくと、もう兵庫県副知事と神戸市長のスピーチが始まっている。
そして、本番。
文化で、経済を活性化する話をする。
僕は、ヒロコ姉ちゃんをつっつく係。
どんなメッセージよりも、ヒロコ姉ちゃんのパッションが、
集まった人を、元気づけてくれる。
終わってから、また控室で、蓑館長とトークショーの続き。
本番より、長い。
いつも、撮影していないのを勿体ないと感じる。
本番は、1時間。
雑談は、4時間半。
最高のボーナストラックです。
今年7月の芦屋のKHギャラリーでのトークショーから、
続いていました。
彰宏より
P.S.
僕が、印象的だったヒロコ姉ちゃんの言葉。
「コレクションで、最後に出てきて、ご挨拶して戻る時、
もう次のコレクションのことを考えているのよ」
新神戸駅まで、ヒロコ姉ちゃんの車で送ってもらいながら、
来年春、兵庫県立美術館で開催の『コシノヒロコ展』でのコラボの
相談をしていました。
発表、乞うご期待。
ずっと、続いています。