ソニー製品を見るだけで、
それを使っていた時代の自分にタイムスリップする。
(【大人の遠足塾】銀座編「It’s a Sony展」)
2017年02月07日(火)
親愛なる君に
2月の【東京校ワークショップ・大人の遠足塾】は、
「銀座編」第2弾。
またまた、盛りだくさんになってしまった。
まずスタートは、建て替えになるソニービルで「It’s a Sony展」。
70年間の懐かしのソニー製品が並べられていて、
待ち合わせだけの予定だったのに、すでに大興奮。
小学生の頃、父親が仕事場で高校野球を見ていた携帯型テレビ。
英語の勉強の口実で買ってもらったラジカセ。
紙の箱に入っていたカセットテープC60(ニチイで、当時200円くらい)。
大学生の時に買った、ベータのビデオデッキ
(まだ、録画したテープはうちに残ってる)。
博報堂時代に、朝、通勤でフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
を聴いていたウォークマン。
ソニー製品のひとつひとつを見るたびに、タイムスリップした。
ソニーに囲まれて暮らしていた。
彰宏より
P.S.
ソニービルの次に、コシノヒロコ姉ちゃんの画廊に。
明日の【中谷彰宏レター】に、続く。