ロボットは、人間よりセクシー。
(「宇宙と芸術展」)
2016年08月12日(金)
親愛なる君に
「宇宙と芸術展/かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ」
(森美術館)に行ってきました。
今回、一番見たかったのは、空山 基さんのセクシーロボットです。
空山 基さんの描く写実的なセクシー女性が好きで、
画集も持っています。
今回、セクシーロボットが、
等身大の立体像として展示されていました。
360度、どのアングルで見ても、セクシーでした。
回転台の上に乗せて回る展示の仕方も、秀逸でした。
恥ずかしいなと感じながら、写真を撮ってしまいました。
裸よりもセクシーでした。
裸の美女を、薄いアルミホイルで全身くるんだような感じでした。
金属なのに、柔らかく、体温まで感じそうです。
アニメ『コブラ』の女性型アーマロイド・レディも僕は好きです。
今回、発見は、唇がセクシーなことでした。
今にも、話しかけられそうでした。
彰宏より
P.S.
もうひとつ面白かったのは、「宇宙エレベーター」でした。
宇宙にロケットではなく、エレベーターで行く仕組みは
前から聞いてましたが、よりリアルに感じました。