ロマンチックなガラス細工も、ポエムから生まれる。
(『エミール・ガレ』展)
2016年07月26日(火)
親愛なる君に
『エミール・ガレ』(サントリー美術館)に行ってきました。
クリエイターのスケッチ・デッサン・創作メモを見ると、
ドキドキします。
この作品は、こういうメモから生まれたのかと。
ガレの作品と、デザイン画を同時に見ることができました。
植物学者でもあり、優れた生物学者でもあるガレ。
「文学とガレ」コーナーでは、
発想のイメージとして、ポエムが描かれていました。
詩から、ガレのロマンチックな世界が生まれるんですね。
彰宏より
P.S.
11時に開くミッドタウンが開く前。
10時から行って、サントリー美術館にエレベーターで上がっていくのが、
通の楽しみ方です。