中谷本から、ドラマが始まる。
2014年09月18日(木)
親愛なる君に
佐賀県武雄市の亜希子さんから、お手紙をいただきました。
<まず、ひとつ謝りたいことがあります>から、始まっていました。
亜希子さんは、独身時代は中谷本を読んでいたのですが、
結婚してからは、しばらく本自体を読まなくなっていたそうです。
最近、新しく図書館ができて、中谷本と出会い、
図書館に置いてある99冊の中谷本を全部読もうと決心しました。
武雄市の図書館は、運営をTSUTAYAがしていて、
スタバがあって、私語OKの斬新な図書館です。
亜希子さんは、『恋愛小説』を手元に置いておきたくて、
とうとう、まるごと1冊、ノートに書き写したそうです。
映画みたいな話ですね。
彰宏より
P.S.
亜希子さんの発見。
<中谷本の奥付に、ボールペンで小さな点がついています。
ドラマが始まりそうですね>
ドラマは、始まっていますね。