何を聞かせるかより、どう聞かせるかで、聞く人が楽しくなる。
(声の出し方塾)
2024年05月31日(金)
親愛なる君に
関空から、ワークショップ【写真撮り方・撮られ方塾】に参加した
葉志子ちゃんは、【声の出し方塾】にも、
参加しました。
読み聞かせをしたい絵本を読んでくれました。
いつもの葉志子ちゃんの「泣き虫で、ロマンチックな所」が
まったく、入っていませんでした。
「正しく、キレイに」読もうとしていました。
大事なのは、「楽しく」読むことです。
声を出す側が、楽しくなければ、
聞く人を、楽しくすることはできません。
「なんとなく」でも、声は出ます。
「なんとなく」出していても、声を出す側も、
声を聞く側も、楽しくなりません。
参加した清美ちゃん・久美子ちゃん・智春ちゃんは、
みんな職業が違います。
読み聞かせをする人だけでなく、
仕事をしている人も、していない人も、
すべての人にお薦めなのは、
聞く人を、楽しませる声の出し方です。
何を聞かせるかではなく、
どう聞かせるかです。
僕は、トリセツを読んでも、
楽しませたいです。
冒頭の一言で、
聞く人は、幸せになります。
彰宏より
P.S.
次回の【声の出し方塾】は、
6月30日(日)です。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)