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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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中谷彰宏からの今日のメッセージ

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友達になろうとする気持ちから、物語が生まれる。
(【大人の遠足塾】銀座編「ブルガリ銀座店」)

2017年02月10日(金)

親愛なる君に

東京校ワークショップ大人の遠足塾】「銀座編」第2弾。
大和屋シャツ店さんの次に行ったのは、
ブルガリ銀座店」です。

前回、【大人の遠足塾】銀座編第1弾で「入ろうか」と提案したら、
みんなが尻ごみをしたので、リベンジマッチです。
中谷本に何度も登場している銀座店店長の堀米忠志さんに、
ご案内をお願いしました。

1階 時計・アクセサリー、2階 小物。
すでに女子は、目がキラキラ。男子は、茫然。
さらに、隠し扉を抜けて、VIPしか入れない、VIPルームへ。
もはや、気分はおしゃれ泥棒です。
ローマのブルガリを再現した部屋は、
赤外線が張り巡らされている美術館の
緊張感と高級感のあるたたずまいでした。
その空間に入っただけで、【中谷塾】塾生の細胞が泡立っていました。
エミちゃんは「生きているうちに、こんな空間に入れるとは」と
まるで天国にいるようなため息を漏らしていました。
どうしたら、ブルガリのいいお客様になることができるかを、
堀米さんに教授してもらいました。
「友達になろうというお気持ちがあれば、
私どももそのお気持にお応えしてしまいます」
堀米さんとブルガリと僕の物語を聞かせていただきました。
物語があるって、素敵ですね。
ブランドとは、物語なのです。
僕にとっては、堀米さんがブルガリなのです。
今回の【大人の遠足塾】は、
コシノヒロコ姉ちゃん・大和屋シャツ店さん・ブルガリ堀米さん
と、僕の長年のおつきあいの人巡りでした。
その後は、さらにブルガリカフェで、ブルガリランチ。
女子も男子も、昇天しました。

彰宏より

P.S.
満席で申し込み遅れた人には、銀座編第3弾を近々、企画します。
来月3月の【大人の遠足塾】は、
明治時代の銀座である横浜西洋人街です。
とうとう、横浜まで足を延ばしてしまいました。

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