増刷がかかるとうれしいのが、中谷本の読者の共通点だ。
2015年03月10日(火)
親愛なる君に
「新刊が、もう7刷になりましたね」
と、言われました。
出版関係者ではなく、読者の人からです。
増刷がかかると、自分のことのように喜んでくれるのが、
中谷本の読者の共通点です。
「自分の買った株が上がるみたいで、うれしい」とのことです。
「本屋さんでの平積みが、朝10冊あったのが、
夕方には、残り1冊になってました」
このうれしそうなメールも、読者の人からです。
「中谷本が、ずらりと面陳になってました」
面陳(めんちん)とは、書店でカバーを見せて陳列されることです。
この身内感覚が、中谷本の読者ですね。
彰宏より
P.S.
「最近、ますます増刷のスピードが速くて、うれしい」
と言いながら、この人は初刷で持っています。