声が心地よくなると、相手も自分も、心地よくなる。
(【東京校ワークショップ・ボイトレ塾】)
2019年07月20日(土)
親愛なる君に
「どんなタイプが好きですか」
と聞かれました。
声が、心地いい人です。
7月16日の【中谷塾 東京校ワークショップ・ボイトレ塾】(1)には、
いろんな職種の人が集まりました。
声が必要な人は、アナウンサーだけに限りません。
全ての人が、心地いい声になると、相手も自分も心地よくなります。
整体師さん、占い師さん、高級ホテリエ、アナウンサーの女性の皆さん。
それぞれに、声の悩みは、まちまちのようで、共通しています。
「声が、通らない」
「声が、暗い」
「声が、低い」
「声が、緊張する」
「滑舌が悪い」
「声が、響かない」
「相手に、理解してもらえない」
努力していないのではなく、ちょっとした工夫を教わっていないだけです。
努力とは「同じやり方で、もっと頑張ること」。
工夫とは「違うやり方で、やってみること」。
工夫を教わると、
「目から、ウロコでした」
「そんな発想が、今までなかった」。
壁を乗り越えるって、努力ではなく、すぐできる工夫を教わることですね。
彰宏より
P.S.
「また、やってください」
自分の声に対しての勘違いで損をしている人を、なんとかしてあげたい。