親愛なる君に

ファッションデザイナー、芦田淳さんのお別れの会に行ってきました。
供花の設えが、シンプルでおしゃれでした。
「人通りの少ない道を行く。」
という言葉に、芦田さんの壮絶な覚悟を感じました。
デザイナーには、哲学が大切です。
「売れるか、売れないか」という経済を背中合わせの世界で、
「人通りの少ない道を行く。」
というのは、勇気づけられました。
DNA、受け継がせていただきます。

彰宏より

P.S.
デザイン画を持って、中原淳一さんのところに弟子志願に行く
勇気もいい。
「厳しい世界だよ」と才能を見抜く中原淳一さんも凄い。
東大卒の兄弟の中で、芦田淳さんを応援してくれた３番目の
早稲田のお兄さんも素敵です。